6月16日巴川【ジャパンカップ予選】 | オトリください、、、

オトリください、、、

岐阜県長良川郡上地区の鮎釣り日記を中心にいろいろな遊びを楽しんでいます。

3日連続して鮎釣りに出撃してきました。

今回はシマノ主催の中部地区予選です。



約120人の参加で、2時間30分で釣れた鮎の総引数で競います。

上位20人が決定戦進出して、その中の10人がブロック大会進出出来ます。


まずは受付を済ましてゼッケンのくじ引き。

22番で割と良い位置が引けました。

今回の作戦は釣れる上流エリアを外して下流で動き回る感じで、追い気の鮎を拾っていく戦略です。


、、、が見事様外しました。

45分オトリ変わらず。

ようやく釣れた鮎は12〜13cmの天然遡上鮎。

次はもっと小さい、、、

ゴミが引っかかったと想いましたびっくり


周りはマトモなサイズがポツポツ釣れてるんで、場所を見切って上流のトロ場に。

歩いていると群れ鮎が食んでいる大石を発見❗

動きも絡んで掛かりそうな雰囲気だったので、オモリを付けて石の上面で定位させていると、一匹ギリギリオトリになりそうなサイズが掛かりましたおねがい

次はすぐ釣れましたが、小さ過ぎるサイズ。

その後は時間だけが過ぎていきます。


残り30分、元の場所から下流に向けて下っていきましたが、何もなくタイムアップ。

オトリ込み6匹なので絶望的ですえーん


本部に戻り検量を済まして、着替えてから決勝の見学をしました。

ちなみにトップは20匹、次が13匹、ボーダーは8匹の人が7人いてジャンケンで4人残る結果でした。




天気も良くなって気温も程よいので、木陰でお弁当を食べながら20人の釣りを見学。


皆さん、小さい鮎を立て竿で狙い上手に釣ってますびっくり

逆に深いポイントで引いてる人は釣れてない感じでした。

1時間半の結果は以下の通り。





表彰台は実力者揃いの結果でした。

セミファイナルも頑張ってください。


自分は帰宅後、1人反省会。

【反省点】

・狙う鮎のサイズ   メインであるサイズの見当違い

・狙うポイント  夜の雨で笹濁りであったのに普通のポイントを狙ってしまった

・とにかく何とかなるとナメてましたえーん




釣果、4匹 8〜13cm

時間、2時間

竿、競いRS 9.5m

糸、メタキングII 005号

針、楔6.5号4本イカリ

10cm高、笹濁り→クリア