5/15(金) 高知県の物部川の鮎が解禁となりました。
詳しくは物部川漁協のHPをご覧ください
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http://monobegawa.sblo.jp/article/187492288.html
あしは仕事で解禁日は行けませんでしたが、クラブのメンバーは
30~60匹ほど釣っていたようです。
翌16日はけっこうな降雨があり、濁りと増水でまともな釣りが出来なかったようです。16日14時ごろの合同堰の様子
同時刻の戸板島の様子。
5/17(日) いよいよ、my解禁日です。前日の増水と濁りで釣りが出来るかどうか心配していましたが、朝には水位も下がり、濁りもすっかり取れていました。6時半、軍団メンバーに声掛けし戸板島に入川。
解禁後、初の日曜日とあって激戦区の戸板島はたちまち満員御礼
7時前、戸板島橋の少し上流に入川し、さっそく今季初のおとり鮎に
鼻カンを通します。水深は流芯で太ももくらい、解禁日よりは10cm高
10分ほどして今季初の鮎が掛かる。15cmくらいと大きくはない。
その後もぽろぽろと掛かるが、流芯の少し右岸寄りを泳がすと根掛かりが多発。河川工事で木の根が中途半端に埋まっていて錨が絡まる。
そのたび根掛かりを外しに入って場を荒らす悪いパターンだ。
この頃になると釣り人は上流も下流もぎっしり、なかなか動けない。
3回目の根掛かりを機に右岸に渡り、右岸から竿だし。これが良かったのか一時イレポンも。
10時半、少しアタリが途絶えてきて小休止のつもりが、仲間とずるずる話しをしている間に11時となり、早めの昼飯となる。ここまで17匹とこの
混雑の中、自分的にはまずまずの釣果だ。
12時、皆さんが昼食に上がったと入れ替わりに午後の部開始。
メンバー3人はずっと下流を目指して行ったが、あしは午前のポインツ
に入る。相変わらず根掛かりが多くて参ったが、ぽつぽつ釣れる。
動ける範囲であちこち探ると、竿が入ってない筋では反応があるが、
釣り返しは効かなくなってきた。15時半、少し下流へ行ったが全く反応
もなく納竿とした。
本日の釣果 14~18cm 35匹
前日の増水と濁りに焦ったが、なんとかmy解禁を迎える事が出来た。
釣り人の多いのと根掛かりに悩まされたが、あし的には上等の釣果だった。物部川、今年の魚影は濃いようで今後も楽しめそうである。