バチコンやアジングの理論化 | Fishfunkyの ギガアジ バチコン 最前線

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バチコン・アジング専門。テラアジ(50cm以上のアジ)を狙います!2015年8月初のテラアジ50cmゲット・11月2本目の50cmゲット!2022年3月テラアジ2連発ゲット!6月さらに1本!2023年3月3本を追加し、10年で8本のテラアジを釣りました。

fishfunkyです。

どこかのブログで見たことがありますが、

バチコンやアジングを理論的に語ることはできるのだろうか?

 

理論 つまり

「理」と「論」

 

理とは、原理・摂理、法則・定式など、

これまでに分かっている論の土台。

 

論とは、論ずること。

 

つまり原理や法則を土台として、

論理的に思考を展開すること。

 

でも、これは演繹法。

 

もう一つ、帰納法がある。

 

数多くの事実をもとに、

共通点を見出すこと。

これも理論の一つのあり方。

 

演繹しながら帰納する。

同時に

帰納しながら演繹する。

 

これをアジングやバチコンに当てはめれば、

今分かっているアジングの原理をもとに、

アジングに関する様々なことを論理的に思考し、

それを海で実践し、検証すること。

 

もう一つは、

いろいろなアジングやバチコンの実釣や体験から

仮説を導き出し、

原理となる可能性のあるものを抽出し、

論理を組み上げる。

 

こういう普通のことを積み上げることで、

アジングやバチコンの理論化は可能かもしれない。