fishfunkyです。
どこかのブログで見たことがありますが、
バチコンやアジングを理論的に語ることはできるのだろうか?
理論 つまり
「理」と「論」
理とは、原理・摂理、法則・定式など、
これまでに分かっている論の土台。
論とは、論ずること。
つまり原理や法則を土台として、
論理的に思考を展開すること。
でも、これは演繹法。
もう一つ、帰納法がある。
数多くの事実をもとに、
共通点を見出すこと。
これも理論の一つのあり方。
演繹しながら帰納する。
同時に
帰納しながら演繹する。
これをアジングやバチコンに当てはめれば、
今分かっているアジングの原理をもとに、
アジングに関する様々なことを論理的に思考し、
それを海で実践し、検証すること。
もう一つは、
いろいろなアジングやバチコンの実釣や体験から
仮説を導き出し、
原理となる可能性のあるものを抽出し、
論理を組み上げる。
こういう普通のことを積み上げることで、
アジングやバチコンの理論化は可能かもしれない。