fishfunkyです。
ブログには書いていませんが、
鬼アジ狙いでデイバチコンにチャレンジしています。
加田方面のエサ釣り船でのチャレンジです。
その体験で、通い慣れたバチコン・ボートアジング船との違いについて、
気づいたことを書きます。
①時間帯の違い
これは当たり前ですが、
バチコンはナイトゲーム・夕方出港で夜中帰港。
エサ釣り船はデイゲーム・朝出港で昼帰港。午後便あり。
②アンカリングvs流し
バチコンはアンカーを打って、
ポイント周辺に船を固定して釣りをします。
エサ釣り船は流し釣りで、
アンカーを打たず、
ポイントの上を流しながら釣ります。
③実釣時間の差
ここに大きな差があります。
出港から帰港まではどちらも4〜5時間程度ですが、
実際の釣り時間には大きな差がありました。
バチコンはアンカーを打って船が落ち着いたら釣り開始。
沖上がり(釣り終了時間)まで、ずーっと釣りができます。
ポイントまでの移動時間によりますが、
実釣時間は3時間以上が多いです。
エサ釣り船は、
ポイントに付いたら合図で仕掛け投入。
その間10〜15分程度流している間が釣り時間。
ポイントを過ぎたら合図で仕掛け回収。
状況によって潮上への再移動か、別ポイントへの移動。
この繰り返しなので、意外に移動時間が長く、
思ったより実釣時間が短いのが特徴。
ポイントを色々巡る感じ。
④乗船料
バチコン 1万円前後。
エサ釣り船 6千円から1万円前後。
まとめ
ということで、
まず第一の大きな違いは、
アンカー固定vs流し釣りですが、
釣り方は、それほど変わらない感じです。
一番大きな違いは、
実釣時間の差でした。
バチコンの方がずーっと長いですから、
落ち着いていろいろな作戦を展開できます。
エサ釣り船は、慣れていないと、
あれよあれよという間に次のポイントに移動し、
落ち着いて釣りができない印象でした。
第ニには、釣りに必要な日数です。
バチコンでは釣りの終わりが夜中になるので、
近い人は別ですが、
自分は2日間をかけて釣行することが多いです。
午後便であれば、エサ釣り船は、
結構な距離でも日帰りできるのが気軽です。
さて、その2では、
アジの釣り方そのものについて比較してみたいと思います。