DPSシート・スケルトン風の試作品を少しだけスケルトン度を増して、
3Dプリンタで出力してみた~。
前後のシートがリーフットの部分でつながっていた方が、
カーボンパイプへの接着とか、リールフットのズレ止めとかに有効だと思い、
フット部分だけで前後のフードが細いブリッジでつながっている。
アーバーもワインディングチェックもありません。
このまま10mmのカーボンパイプ部分にエポキシで接着すればOKなので、
結局、出力した部分はフードやパイプで隠れてしまう部分が多くなってしまうが、
お気に入りのリールに付けてみたが、長さもこれぐらいで良い感じかな~。
若干バリが出ているので、
これはサンドペーパーで仕上げれば問題なくなるだろう。。。
他にも2~3タイプ考えてみたが、
これが一番、素直で飾り気の無い形なので、
こいつのカラーバリエーションを作る方向で考えを発展させる計画。
本気のロッドビルダーの皆さんから見たら、
まだまだ修行が必要です。
でも、なんとか3Dプリンターでの試作、
素人なりに今春の小浜エリアでのバチコン・ボートアジングで使ってみて、
楽しめればな~と考えています。
自分で作ったパーツで、
ギガアジを仕留めたら、
気持ち良いだろうな~。
ワクワク~。
(ちなみにネットの3D出力ショップで値段を見たら、
チタンで2万円。ジュラルミンで1万円とのこと。
お小遣いのあるときならジュラルミンだったら可能かも~!!!)