DPS・スケルトン風・カスタムグリップに挑戦(2)~3Dプリンタで出力・仮組み | Fishfunkyの ギガアジ バチコン 最前線

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バチコン・アジング専門。テラアジ(50cm以上のアジ)を狙います!2015年8月初のテラアジ50cmゲット・11月2本目の50cmゲット!2022年3月テラアジ2連発ゲット!6月さらに1本!2023年3月3本を追加し、10年で8本のテラアジを釣りました。

DPSシート・スケルトン風の試作品を少しだけスケルトン度を増して、

3Dプリンタで出力してみた~。

前後のシートがリーフットの部分でつながっていた方が、

カーボンパイプへの接着とか、リールフットのズレ止めとかに有効だと思い、

フット部分だけで前後のフードが細いブリッジでつながっている。

アーバーもワインディングチェックもありません。

このまま10mmのカーボンパイプ部分にエポキシで接着すればOKなので、

とても手軽に進む予定です~。(本当か?)

結局、出力した部分はフードやパイプで隠れてしまう部分が多くなってしまうが、

これはこれで、控えめな感じで良いのでは~?

お気に入りのリールに付けてみたが、長さもこれぐらいで良い感じかな~。

若干バリが出ているので、

これはサンドペーパーで仕上げれば問題なくなるだろう。。。

 

他にも2~3タイプ考えてみたが、

これが一番、素直で飾り気の無い形なので、

こいつのカラーバリエーションを作る方向で考えを発展させる計画。

 

本気のロッドビルダーの皆さんから見たら、

まだまだ修行が必要です。

 

でも、なんとか3Dプリンターでの試作、

素人なりに今春の小浜エリアでのバチコン・ボートアジングで使ってみて、

楽しめればな~と考えています。

 

自分で作ったパーツで、

ギガアジを仕留めたら、

気持ち良いだろうな~。

ワクワク~。

 

(ちなみにネットの3D出力ショップで値段を見たら、

チタンで2万円。ジュラルミンで1万円とのこと。

お小遣いのあるときならジュラルミンだったら可能かも~!!!)