DPS・スケルトン風・カスタムグリップに挑戦(1)~EGS-661用に3Dデータ化! | Fishfunkyの ギガアジ バチコン 最前線

Fishfunkyの ギガアジ バチコン 最前線

バチコン・アジング専門。テラアジ(50cm以上のアジ)を狙います!2015年8月初のテラアジ50cmゲット・11月2本目の50cmゲット!2022年3月テラアジ2連発ゲット!6月さらに1本!2023年3月3本を追加し、10年で8本のテラアジを釣りました。

GTB・ギガアジ・テラアジ・ボートアジング

ロッドのカスタム化など、少しは手を付けてきました。

 

現在、少し置きっ放しのアングラーズ・リパブリックの

EDGEシリーズ EGS-661

先折れのため、ソリッドティップを継いで、

ゴールドサーメット・ガイドを全部外しました~。

さらに、既存のDPSグリップやコルクはすべて外してあります。

グリップ部分は10mmのストレートのカーボンパイプが、

エンド部分まで付いています。

 

そこで、このグリップを、

DPSスケルトン風に出来ないかと、

新品のDPS SD16 シートを購入してきて分解~。

各部の計測の始まりです~。

 

ネットではすでに色々と素晴らしい実例が公開されています~。

ありがとうございます~。

 

これを雛形にさせていただき、

いままで思っていた、アーバーやワインディングチェックとかの細かいパーツを無くして、

バット径に併せてグリップに穴を空けて、グリップとバットをワンオフでデザインするというやり方。

それを3Dプリンターで出力してみようという妄想です~。

感度の問題は要チェックですが、

たとえばサイズをあわせて自由な形状のアーバーだけを作るのは、

テクノロジー的には結構簡単だと思っています~。

 

ということで作った3Dデータが、これです~。

DPSグリップの前後のフードは利用するとして、

この二つのパーツがちゃんと付けられるように、

かなり細かい段差や形状、ネジピッチなどを測って、

モデリングしてみました~。

 

アーバーレス・Wチェックレス・DPSセパレート風グリップパーツです。

せっかく買ったDPSグリップの本体は不要になってしまいますが、

前後のフードは使います。

 

あくまでも、まだセパレート風なので、

前フードと後フードの間には、

少し太い部分で接続されています。

 

全長やネジ部分の長さなども、まだ使うリールにあわせて調整が必要です。

内径は簡単に調整できます。

 

ということで、結構面倒な、細かい作業でしたが、

なんとか一応の形になりました。

 

これから細部のサイズを調整して、

ある程度、方向が決まったら、3Dプリンターで出力してみます~。

 

この作業の欠点は、

ものすごく肩が凝ることですね~。

イテテテ~。。。