風呂あがりに
風呂あがりに自分の体からおっさんのにほひがするとは何事だろうか。
それは、緑の缶に外人の髭剃り姿が描かれたおなじみのシェービングクリームのせいである。
それは、青い箱に牛が描かれているおなじみの石鹸のせいである。
こんな私だって風呂上り直後は清潔に違いないのだ。
男性に関わらず女性も一度試してもらいたい。
女子大生だってきっとそういうにほひになるはずだ!
そもそも「そんなもの使うな!」というツッコミはやめてくれ。
今日も朝風呂直後にAXEをつけて会社へ向かう。
まじめな私もその気になって会社へ向かう。
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新春シャンソンショー
先日、座銀で飲む機会があった。
忘年会だったのだがその2次会での話である。
1次会会場をでたのは20:00くらいだった。
オーバーフィフティの某社長を先頭に6人は次の店に向かった。
店構えは一見バーのように見えたが奥に入るとピアノがあった。
飲み物の注文後、2回目の乾杯(ルネッサ~ンス)。
そして、すぐにショウが始まった。
どうやらシャンソンを聞かせる店のようだった。
これが新年会なら「新春シャンソンショー」だったのにと少し残念な気分になった。
シャンソンと言われても私にとってはあまり馴染みがない。
ろっく~でなっし~♪ろっく~でなっし~♪
鼻にピーナッツを詰めて飛ばす梅垣さんしか浮かばない。
5~10曲くらい飲みながらそして話しながら聞いていたのだが、曲自体は意外と聞いたことのあるものが多かった。
ピアノはオーバーシクスティのおじいちゃん。
これがまた不機嫌そうに黙々と弾くタイプ。
歌は男女あわせて7名くらいが入れ替わり歌う。
客をいじりながら、曲の説明をして、歌に入る形だ。
女性は多少ドレスアップしていて、男性陣は皆チェックのシャツに色の薄いジーパン。
シャツはズボンに完全にインされていた。
その時は気付かなかったが振り返ると衣装だったのかもしれない。
いや、そんなことはない。
おそらく私服が全員似ているだけだ。
歌っている人と目が合うとそのままジーっと見つめられたまま情熱的に歌われてしまう。
そのせいか、はたまた、一次会から飲みつづけている大量の酒のせいかボーッとしてきた。
店の雰囲気と出演者の服装、歌の感じやらなにやらで不思議な感覚を覚えた。
まさに異空間。
オーバーフィフティーは大盛り上がり。
それはそれで楽しかったが、30分くらいで私たち若手3名はそそくさと次の店へ行った。
どんどん記憶があやふやになってくるが、覚えているのは以下の2点である。
・3次会でベロベロのはずだが「新春シャンソンショー」が一発で言えた。
・いつも一緒に仕事をしている人に岡田君に似ていると言われた。
一点目はまあいいとして、二点目は聞き捨てならないのではないだろうか。
私自身聞き捨てならない。
全日本代表監督だろうか・・・。
あのオタクの人だろうか・・・。
カミングセンチュリーだろうか・・・。
「君」を付けているためカミセンだと理解している。
私の記憶が確かならばカミセン+トニセン=V6のはずだ。
メイドインジャパンだ。
ここまですごい営業トークをされるとむしろ嫌味である。
しかし、気分は悪くない。
あと2回ある忘年会は岡田君に似ているアピールで乗り切ろうと思う。
今年最後の大博打である。
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お好み焼き屋の楽しみ方
ここのところなぜかお好み焼き屋へ行く機会が増えている。
入店すると「お客様2名様、ご来店で~す。ポンポコポ~ン。」と言われてしまうあのお好み焼きチェーン店がお気に入りだ。
「ポンポコポ~ン。」
初めての人はみんなびっくりするだろう。
そして変な店に来てしまったと顔を見合わせるかもしれない。
しかしそれは、気恥ずかしさと、そんなノリにはついていかないよと大人ぶりたいからだけで、これから起こる出来事に期待している本当の自分に気付くのに時間はかからないだろう。
座席に着いてしばらくすると注文をとりに来る。
初めて来店した時の私はひどく興奮していた。
(まっ、まさか、注文のたびに言うのか?)
「ビールおふたつですね。かしこまりました。」
・・・。
言わないのかよっ!
ホッとしたと同時に少しがっかりする。
代わりに自らこころの中で・・・(ポンポコポ~ン)。
メニューには何種類ものお好み焼きやもんじゃ焼きが並んでいる。
親切にも作り方のマニュアルがある。
宴席で一番年下でも頑なに何もしない私だが自分で焼きたくなってくる。
おもて5分のうら5分。
上司:「おい、おい、もう焼けたんじゃないか?」
私:「まだですよ~。あと30秒ですよ~。」(ポンポコポ~ン。)
なぜか必ずうまく焼ける。
上司:「お前はお好み焼きだけは率先してやるな~。」
私:「そうですか~?」(ポンポコポ~ン。)
気になることがある。
店員の「ポンポコポ~ン。」の言い方である。
彼らはうつむきかげんに小さめの声で言ったり、なんでもないかのようにあっさり言ったりする。
劇団員ばりの過剰な演出はなく、あくまでもさらっとしている。
実際、店員がノリッ、ノリッで笑顔満面に「ポンポコポ~ン。」と言っていたら、店員がタヌキさながらにお腹を叩きながら「ポンポコポ~ン。」と言っていたら間違いなくひいていただろう。
本社の意向だろうか、というか、私の観察によれば単純に皆恥ずかしいようだ。
今では入店時の店員の対応を見るのがお好み焼きそのものよりも楽しみになっている。
入店して店員の風貌を確認して私は妄想する。
(はずかしいんだろっ。でも言わなきゃいけないんだぞ。ほら言ってみろ・・・。言わないなら俺がいうぞ~。ポンポコポ~ン。)
私生活では完全にMだがこの時ばかりはドSになる。
お好み焼き屋でSになる。
バイトの学生風の女の子もいいが、店長クラスのおじさんの「ポンポコポ~ン。」もその人の人生を感じさせてくれて捨てがたい。
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