初のコンクール、結果及ばずでした。
結構いい演奏できてたと思っただけにちょっと悔しい。娘が一番悔しいと思うけど、強がりなのか表情には出さず。来年もチャレンジしたいらしい。なかなか強い子でした。
本番前に先生もきてくれて、控えの場所ではちょっとこっち来て、と親から離れたところで手をギュッと握って何やら励ましてくれていて、それだけで何がジーンとしてしまいました。
演奏直後も先生はすごくいい演奏だったと褒めてくれて、結果わかった後もお電話までいただいてフォローしてくれました。
結果よりプロセスが娘の成長になったのではなかろうか。最初は先生、他の子の残りからしか曲を選ばせてくれず(苦笑)、とにかく演奏がつまらないと言われ続け(苦笑)、、、そこからはずいぶん上達したと思います。
しかし、本番めっちゃ上手い子ばかり!びっくりしました。普通に聴いていて楽しかったです。知らない世界でした。
練習通じて、私からピアノ練習して💢ということはなくなりました。それはめっちゃ楽になった。しかし!先生はこう言っていたよ!とかこういう練習したら?って言っていたよ!というと怒る怒る、、、。そのあたり放置しすぎたかなという反省も。
いやはや親も疲労困憊でした。
娘よ、おつかれ様でした。
次、発表会ではもっといい演奏したいそうです。
良き良き。