ここ1ヶ月くらいかなり忙しくブログの更新が(メールの返信も、査読も、何もかも)滞っていましたが、忙しかっただけにネタは山ほどあるので、少しずつ書いていきたいと思います。

 

まずは、10月下旬に、雑誌“豊かな海”の取材がありました。

といっても、取材を受けたのではなく、記事の執筆の依頼を受けたので取材に行ってきました。

テーマは、愛知県鬼崎漁協における「ヨシエビの種苗生産・放流」。

そもそもヨシエビを知らなかった私にはかなり役者不足の感がありましたが、エビ養殖の歴史から愛知県のエビ文化まで、研究室の4年生が色々と調べてくれたおかげで、短時間で何とか書き上げることができました。

 

私は、学部時代は歴史系(農業史)のゼミに所属していました。

そんな視点を残しつつ、上述のように歴史から食文化まで取り入れながら書くことができました。

雑誌が完成したら、また紹介したいと思います。

(写真は、種苗生産用のドーム水槽で、右端にわずかに写っているのが竹内組合長です。)

 

10/25・26に、三重大学にて地域漁業学会大会が開催されます。
シンポジウムのタイトルは「沿岸漁村の地域マネジメントと海面養殖業」ということで、私も神前浦の事例について報告します。
 
報告準備のために、先日、またもや神前浦に調査(ヒアリング&アンケート)に行ってきました。
内容は大会当日のお楽しみということで、ひとまず調査当日の昼食の写真を載せておきます。
 

昼食は、「伊勢マグロ尽くし」。
民宿の昼食プランでいただきました。
ちなみに、マダイも神前浦産です。
どちらも、とても美味しかったです。
 
オマケに、三重外湾漁協の移動販売車の写真も載せておきます。
調査中に漁協の前に停まったので、思わず色々と買ってしまいました。
(荷台の向こうに海も山も見えて、風景の良さも伝わりそうですね。)
後日研究室の皆で食べましたが、こちらもとても美味しかったです。
 
夏休みということで、研究室(および講座)の3年生が様々な所へインターンに行っています。
水産商社(マルハニチロ)だったり、漁連(三重県漁連)だったり、漁協(鳥羽磯部漁協答志支所)だったり、エコツアー会社(海島遊民くらぶ)だったり。
生産の現場からサービス業まで、水産業(海業!?)に関連する幅広い現場を見て、大変刺激になっているようです。
 


写真は、答志島の漁協での、セリ・出荷の手伝いの様子です。
連日セリ場の掃除をやってみて、衛生管理の大変さがよく理解できたのではないかと思います。
 
ご協力いただいた関係者の皆さま、どうもありがとうございました。
(まだ漁連の一部が残っていますが。)
来年以降も、どうぞよろしくお願いいたします!

宣伝(?)するのをすっかり忘れていましたが、8月3日に、北斗書房から「変わりゆく日本漁業」を出版しました。

博士研究員時代にお世話になった、元近畿大学 小野征一郎先生の退職記念出版で、私も編者の一人です。

良くも悪くも退職記念出版らしい、(浅く)広い内容に仕上がっていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-89290-028-0.html

昨夜から今朝にかけて、台風でなかなか大変でした。

「特別警報」ということで色々と警戒しましたが、大きなトラブルもなくよかったです。

(個人的には、ちゃんとした傘(ビニール傘でないもの)が2本ダメになりました・・・涙)

 

ところで、一昨日(金曜日)に、生物資源学部のオープンキャンパスがありました。

台風が迫ってきており心配でしたが、滞りなくおこなえてよかったです。

当研究室からも、男女共同参画ブースにて、学生がポスター報告をおこないました。

 

卒論の中間報告とするには時期的に少し早かったですが、そのつもりで臨んだおかげで、研究の進行がかなり早まったようです。

油断することなく、この調子でどんどん進めていって欲しいですね!

(ということで、10月末の学会でも報告してもらう予定です。)