時間が前後しますが、日本水産学会の数日前(3/25)に、卒業式がありました。
着任して3年、(1年生の授業は持っていないため)私の授業を全て受けた初めての学生が卒業するということで、個人的にも頑張った感がありました。
研究室のメンバーから学長表彰も出て、非常に良かったです。
 
今回の卒業生は、人数も多く、進路も農業関係(や三重大学事務)をはじめとし近い人が多いので、今後も色々と一緒にやっていけたらと思います。
社会人生活、頑張ってください!
 
とかいっているうちに、もう新学期が始まってしまいます。
今年も一年、頑張っていきたいと思います。
(ブログの更新も・・・)
 

3月の終わりに、日本水産学会春季大会@東京海洋大がありました。
4年生が2人、卒論の内容で個別報告にエントリーしていたのですが、1人は就職先の研修と重なってしまい、当日は私が代わりに報告をしました。
2報告とも非常にウケがよく、他大学の先生からも、「大学院に進学するのかと思った、もったいない」と、お褒めの言葉をいただき、頑張った甲斐があったのではないかと思います。
新4年生の皆さんも、この調子で頑張ってもらいたいですね。
 
ついでに、私が 2nd author になっている、東大の中島亨先生の論文「Structural changes and imperfect competition in the supply chain of Japanese fisheries product markets」が、日本水産学会の論文賞を受賞しました。
私もそれなりに頑張った論文でしたので、評価されてよかったです。
(また、色々とお世話になっている三重県水産研究所の青木秀夫先生が、水産学技術賞を受賞され、これまた大変よかったです。)
 
色々と、実りのある大会でした。
次は、秋に仙台ですね。
 

3月末に、TEMF第8回研究会を開催します。
詳細は、以下の通りです。
 
日時:3月26日(木)13:00~18:30(懇親会 19:00~21:00)
会場:東京大学農学部 フードサイエンス棟 1F講義室
 
スケジュール:
《勉強会》
13:00~13:45
  小川健(広島修道大学経済科学部 助教)
  「似たような魚種同士で競争する水産物貿易の分析」
《TEMF研究会》
13:55~14:10
  趣旨説明・参加者紹介
14:10~15:25
  ①:鈴木崇史(東京大学大学院農学生命科学研究科 修士課程)
  「震災以降の水産食品の安全性に対する消費者意識の把握」
15:40~16:55
  ②:進士淳平(東京大学大学院農学生命科学研究科 日本学術振興会
    特別研究員(PD))
  「漁業者行動シミュレーターSim-Fishermanの開発
  ~単一種から構成されるメタ個体群を対象に一人の漁業者が漁業を行
  う場合~」
17:10~18:25
  ③:東田啓作(関西学院大学経済学部 教授)
  「Do experiences of resource depletion affect social cooperative
  preference? – An analysis using the field experimental data of
  fishers in the Philippines and Indonesia –」
18:25~18:30
  総括
 
参加を希望される方は、懇親会への出欠も添えて、3月22日(日)までに、
松井までご連絡ください。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

 

10月末から11月頭にかけて、(移動日含め)8日間ほど、インドネシアの漁村で経済実験をしてきました。

三重 → 羽田 → ジャカルタ → マカッサル(スラウェシ島)と2日かけて移動し、マカッサルに滞在。

都市部以外には宿泊施設がないため、マカッサルを拠点に、周辺の漁村へ数時間かけての日帰りを繰り返す形になりました。

 

最初に行ったのは、“Pulau Barrang Caddi”。

マカッサルから舟をチャーターし、1時間ほど沖へ出たところにある小さな離島の村です。

海の綺麗さは、八重山と同じか、それ以上。

都市に近いからでしょうが、豊かな漁村で、家々を眺めるだけでも楽しかったです。

 

肝心の実験は、屋外の広場に椅子を並べておこなう、のどかな風景となりました。

実験初日からお腹を壊して大変でしたが、アシスタントの皆さんの働きにより、無事実験を終えることができました。

 

 

 

10月25・26日に、三重大学にて地域漁業学会大会がおこなわれました。
当研究室からも、3名の学生が個別報告をおこない、我々もシンポジウムで登壇しましたが、ハイライトは、やはり「伊勢マグロ」でしょうか。

 
1日目の夜の懇親会では、伊勢マグロを生産している「ブルーフィン三重」様より大量の差し入れをいただき、1人3~4貫の伊勢マグロのお寿司をいただくことができました。

(伊勢マグロは、寿司だけでなく、私のシンポジウム報告のネタでもありました!)
 

 

そして、懇親会の会場は学内のレストラン「パセオ」だったのですが、なんと、今後、伊勢マグロのメニューを置いてくれることになりました!!
学内の(および三重大学に訪れる機会のある)皆さん、楽しみにしていてください。

 

大会の記事のはずが、ほとんど伊勢マグロの宣伝になってしまいましたので、最後に気休めに(!?)、学会(シンポジウム)の写真も載せておきます。
 

 
大会運営にご協力いただいた皆さま、および、参加者の皆さま、どうもありがとうございました。