下記の通り、近代経済学・経営学的漁業経済研究会(TEMF)をおこないます。
記念すべき、10回目の開催です。
関係者にお声掛けのうえ、奮ってご参加ください。

日時:3/26(土)10:00~18:30(懇親会18:45~20:45)
会場:専修大学神田校舎 1号館8階 8C会議室

プログラム:
10:00~10:20 挨拶・自己紹介
10:20~11:00 【勉強会】
小川健(専修大学)
「水産経済研究でも使えそうな『4件法の統計処理手段』と『理論分析用のフリーソフト』の勉強会(仮)」
11:10~12:00 【中間報告】
青木秀夫(三重県水産研究所)
「国内の海面養殖業の費用構造とCVP分析による経営評価」
13:20~14:35
徳永佳奈恵(東京大学)
「Climate Change and the Nauru Agreement: Can Cooperative Management of Tropical Tuna Fisheries by the Pacific Island Nations Withstand Climate Change? (気候変動とナウル協定:太平洋島嶼国による熱帯マグロ漁業の協力管理は気候変動に耐えることができるか)」
14:45~16:00
後藤潤(一橋大学)
「Free riding and community-based arrangements in the tragedy of the commons」
16:10~17:25
東田啓作(関西学院大学)
「Who should lead the establishment of resource management schemes for tuna fisheries?」
17:25~17:30 総括
17:40~18:30 今後の取り組みについて


ご出席いただける方は、3/5(土)までに、懇親会の出欠を添えてご連絡ください。
懇親会の詳細は未定ですが、4,000円程度の予定です。
9/17~19の3日間、南伊勢町で「社会調査演習」の現地調査をおこないました。
以前にも書きましたが(http://ameblo.jp/fish-econ/entry-12037550274.html)、学部3年生の授業で、前期の間に調査票を作成し、夏休み中に調査をおこない、後期に(必要に応じて補足調査をおこないつつ)報告書を作成するという、3コマ分のボリュームのある、講座のメインともいえる授業です。
 
今年は、「ミカン班」「青ネギ班」「マダイ班」「ソマカツオ班」「観光班」の5つのグループに分かれて、農協・漁協や、農家・漁家、加工業者などから聞き取りをおこなったり、アンケートを実施したり、自分達の足で観光地を回ったりなど、それぞれが設定した課題に合わせて、様々な方法で調査をおこないました。
いずれの班も、現地の方々に非常に良くご対応いただけ、大変充実した調査をおこなうことができました。
 


班によっては、かなりのエネルギーを費やして調査の準備をおこなっていました。
残り短い夏休みを堪能し、後期に入ったら、引き続き報告書の作成を頑張ってもらいたいと思います。
私はひとまず、諸々の準備の間に山のように溜まった雑務を、連休中に何とか終わらせたいところです・・・
8月8・9日に、皇學館大学と三重大学の共催で、国際漁業学会大会が開催されました。
(シンポジウムは8日で、9日は個別報告。)
シンポジウムのテーマは、「地域資源の価値創造と経営イノベーション」。
私も三重県(海藻とか海女とか)の事例を報告しましたが、全国の様々な事例が紹介され、なかなか面白かったのではないでしょうか。
 

前日の研究会に加え、前後にさらに色々な調査をくっつけたせいで、かなり過酷なスケジュールとなってしまいましたが、何とか終えられてよかったです。
来年度は、専修大学@神田(東京)で開催の予定です。
来年度も、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
7月15日に、「環境農林水産フォーラム」が開催されました。
私は、2年振り2回目の登場ということで、今回はコーディネーター兼報告者を務めさせていただきました。
学外からも2人の講師をお招きし、「地方創生」に焦点をあて、「大学は地域に何ができるか」をテーマに、3つの報告と、全体でのディスカッションをおこないました。

私は、現在準備をおこなっている「三重地方創生コンソーシアム」の構想について、簡単な紹介をおこないました。
皇學館大学の千田先生には、これまでに携わってきた多くの地域づくりの事例を踏まえ、大学間の連携や、地域と大学の連携の役割についてご説明いただきました。
みんなの孫プロジェクト 代表取締孫の水柿さんからは、ご自身の体験や現在おこなっている取り組みをもとに、若者の役割についてご説明いただきました。



報告にも熱が入り、ディスカッションもたいへん盛り上がり、最終的には(退出時間を過ぎたため)館内の空調が切れて汗だくになってしまいましたが、大変興味深い報告と、有意義なディスカッションを通して、参加者それぞれが、こうしたテーマについて、様々な新たな気付きを得ることができたのではないでしょうか。

学外からの報告者のお2人、そして、多くの参加者の皆さま、どうもありがとうございました。
なお、コンソーシアムの構想については、(長くなるので!?)また改めて紹介したいと思います。
下記の通り、近代経済学・経営学的漁業経済研究会(TEMF)第九回研究会をおこないます。
サミット決定後に、タイミングよく伊勢での開催です。
関係者にお声掛けのうえ、奮ってご参加ください。

日時
 2015年8月7日(金) 12時30分から18時50分
会場
 皇學館大学 7号館 732教室
 アクセス・地図:国際漁業学会(JIFRS)大会の案内をご覧くだ
 さい

スケジュール
 12:30~12:40 趣旨説明・参加者紹介
  松井隆宏:三重大学
 12:40~13:40 研究報告①
  「Revenue Sharing Arrangement, Social Capital, and Their
  Interactions: Empirical Evidence from Japanese Surf Clam
  Fisheries」
  手川美保子:ロードアイランド大学
 13:40~13:50 休憩
 13:50~14:50 研究報告②
  「漁業・資源管理意識の形成要因-実験経済学的アプローチ
  -」
  後藤潤・松井隆宏:一橋大学・三重大学
 14:50~15:00 休憩
 15:00~16:00 研究報告③
  「ファジィAHPによる高品質殻付きカキの品質評価」
  髙橋義文・宮田勉・若松宏樹:九州大学・中央水産研究所
 16:00~16:10 休憩
 16:10~17:10 研究報告④
  「琵琶湖の漁業者が望む水産振興策の検討」
  山田二久次:三重大学
 17:10~17:20 休憩
 17:20~18:10 研究報告⑤
  「共分散構造分析によるソーシャルキャピタルが漁業管理意
  識に及ぼす影響の解明」
  宮田勉・神山龍太郎:中央水産研究所・東京大学大学院
 18:10~18:45 研究報告⑥
  「労働作業の効率化のための分析手法-三陸ワカメ養殖業を
  想定して-」
  神山龍太郎・宮田勉:中央水産研究所
 18:45~18:50 総括
  東田啓作:関西学院大学
 19:30~21:30 懇親会(伊勢市駅周辺)

※参加は無料です。参加を希望される方は、7月15日までに、ご
  連絡先、懇親会への出欠を添えて、三重大学 松井(t-matsui
  @bio.mie-u.ac.jp)までお申し込みください。なお、本会の
  詳細については、ホームページ(http://temf.info)をご参照
  ください。
※翌日のJIFRSのエクスカーション(内宮)に先立ち、7日に外宮
  の参拝をおこなっておきたい方は、案内しますので、4日まで
  に連絡をください。(外宮 → 内宮が、正式な参拝の順番で
  す。)当日の集合は、10:30に、伊勢市駅のJR側の改札で
  す。