ファーストポディウムのブログ -257ページ目

1926年のルマン

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ルマン創生期の映像です。フラッグ

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世界三大レースの一つルマン24時間レースの初開催は1923年です。
写真のロレーヌディートリヒが走ったのは1926年です。



1926年のルマンの映像を見てみると、マシンが馬で牽引されていたり、
タイヤがすごく細かったり、コースが未舗装の農道みたいな道だったりと、
さすがに現在のマシンやサーキットとは隔世の感があります。
当時は平均速度がようやく100km/hを越える位のスピードだったようです。

今見ると牧歌的なレースに見えますが、当時は自動車が発明されてから
まだ歴史も浅く、レースも未経験の人が多かったはずです。

それが当時の最高水準のスピードで24時間を走るのですから、まさに命懸けの
レースだったのではないかと思います。

それでも楽しそうに見えるのは、危険と隣り合わせですがレースを楽しんで
いたからだと思います。

当時の人がタイムマシンで現代に来て、今のルマンを見たら300km/hを越える
マシンを見て驚くかも知れませんが、「レースは楽しいよね。」
って言うんじゃないかと思います。

時代と共にレースの形式や速度が変わっても、レースの楽しさは変わらない
と思います。


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レクサスSC

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ベース車はデビュー10年です。フラッグ

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スーパーGT第6戦富士はZENT CERUMO SCが逆転で優勝し、ポイントランキングも
6位まで上昇しました。

レクサスSCがスーパーGTに初参戦したのは2006年で、2006年と2007年連続で
チャンピオンを獲得しています。
SCの前のスープラは1994年から2005年まで長きに渡って走りましたが、SCも
今年で6年目。
毎年行われる改良で戦闘力は保っているもののそろそろ次期モデルが気になります。
やはりLFAになるのでしょうか。

ベース車のレクサスSCが発売されたのは2001年、日本では4代目ソアラとして
デビューしました。

電動メタルトップを持つオープンカーで、エンジンは4.3リッターV8で、
価格は600万円を越える高級車でした。
日本でレクサスブランドが展開されると車名をソアラからSC430と変更し、
レクサス専売となりました。

2006年にSCがスーパーGTのベース車になった時は正直戸惑いましたが、
トヨタには他にベース車となるようなスポーツクーペが無く、仕方の無い
選択なのかなと思いました。

しかしスーパーGT仕様のSCは非常にポテンシャルが高く、2年連続でチャンピオン
を獲得し現在でも一級の戦闘力を持っています。

エレガントなイメージの市販車とレースカーのイメージのギャップが面白い
車だと思います。



レクサスLFAは一応市販車とは言え、3000万円を越える価格で手にできる人は極わずか。
10年目を迎えたSCもなかなか手が出ない価格です。
庶民が手にできるスポーツカーの登場が待たれますね。




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プジョー205ターボ16

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グループBはWRC史上で最もパワフルで、最も危険とも言える時代でした。
そのパワー戦争の口火を切ったのがプジョー205ターボ16です。

2輪駆動が当たり前だったWRCですが、フルタイム4輪駆動のアウディクアトロの
出現で、それまでのマシン開発の考え方が大きく変わります。

プジョーはまだ発展途上だった4WDを本来FFの205に組み込む事を決断、
さらにリアシートがある部分にエンジンを搭載し、ミッドシップエンジン+4WD
と言う、それまでには無かった斬新なレイアウトの205ターボ16を開発しました。

この市販車とはかけ離れたマシンが登場した背景には、グループBの200台と言う
極端に少ない規定生産台数があります。

エンジンはターボ係数1.4を掛けても2.5リッタークラスに入るように、敢えて
1.8リッターのターボエンジンを採用、これに3バールものブーストを掛け、
500psを越える出力を発生させました。

進化型のエボリューション2では、強大なパワーで車体がリフトするのを防ぐ為に
巨大なリアスポイラーとカナードが装着されています。

この強力なパワーと、パワーを無駄なく路面に伝達するレイアウトを持つ
205ターボ16はWRCを席巻し、1985年と1986年連続で、ドライバーとメイクスの
ダブルタイトルを獲得しました。

他のメーカーもこのレイアウトを採用したモンスターマシンを次々と採用し、
WRCはかつて無いパワーウォーズに突入します。

しかしあまりに速くなりすぎたマシンがコントロールを失う事故が多発し、
1986年を最後にグループBが廃止される事になりました。

速さだけを追い求め、異様とも思える進化を遂げたグループBマシンは
ラリーカーの中でも最も魅力的なカテゴリーのマシンだと思います。




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