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ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

塩化リゾチーム製剤が5月末を持って慢性副鼻腔炎の適応が外されてしまいました。


かな~り昔からあるお薬なのですが、これからの使用量はものすごい勢いで減って


しまうのでしょうね・・・



と言うのも、この消炎酵素製剤は2011年12月に製剤評価の再評価部会で、本当に


効き目があるのかが疑わしいので有効性を再評価しましょうとなったお薬です。


平たく言うと



この薬本当に効くの??


ちょっと嘘っぽくない??



って言われてしまったのです。



こんなこと言われたらメーカーさんや処方しているDrがなんと言うか・・・



メーカーさんはこの薬に対しての有効性の再評価を行いその結果を報告する


ことになっていたんですが、その再評価を行わないメーカさんが多数・・・



東和薬品に至っては2012年2月に早々と 塩化リゾチームの発売中止に関する


お知らせをホームページにアップしちゃってます。


再評価部会の決定からわずか数か月・・・


早すぎる決断。


否、英断か・・・


発売中止のお知らせには



再評価申請の断念



と書いてあります。


早々と断念したんですね・・・


これは・・・


もしかして・・・



やっても無駄じゃね!!



なんて結論じゃないですよね!!


東和の塩化リゾチームはジェネリックなんで早々と決断したんでしょうか・・・



残る製剤は


アクディーム


レフトーゼ


ノイチーム


上記3製剤。これら3製剤は承認されている評価の一部変更を申請していますので


まだまだ生き残っていきそうです。


でも慢性副鼻腔炎には使えませんが・・・



そのそもプラセボとの有意差がないって話じゃ困ってしまいます。


気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症には有意差があったようですが、それでも


この結果では耳鼻科領域では使用頻度が減っていくのは間違いないでしょうね。



武田のダーゼンしかり。


これからもこのような感じでまだ出てくるんでしょうね。


社会保障費削減削減と言われているが、これらに投じた社会保障費はいったい


いくらになっているんだろう。

本日5月26日にノンアルコールビール分野で『トクホ』が発売されました。


その名も


サッポロ プラス





写真でかくなっちゃった・・・


こちらの商品は特定保健用食品でトクホです。


ついにノンアルコールビールまでトクホの登場ですが、こちらのサッポロプラスには


大なライバルが来月誕生します。


の名は・・・



キリン パーフェクトフリー





こちらもノンアルコールビールで 『機能性表示食品』 なのです。


んっ??



機能性食品??



聞きなれませんね・・・


こちらの機能性食品もトクホも要は科学的根拠に基づいた健康に対する意義のある


食品のことを言います。


両者とも


・脂肪の吸収を抑えます・・・


・おなかの調子を整えます・・・


・血圧が高めな方に効果があります・・・


等 具体的な効果を記載して販売してもOKな食品です。


では、機能性表示食品と特定保健用食品とでは何が違うのでしょうか。


違いを比べてみると 


取扱い管轄


 機能性食品    ・・・  消費者庁


 特定保健用食品 ・・・  厚生労働省


ますは管轄が違います。


そして一番の違いは許可方法なのですが、トクホの方は厚生労働省に食品の


機能情報を科学的に立証したデータを提出し厚生労働省で審査が入ります。


『特定保健用食品の審査取扱い及び指導要領』という取り決め内容を守らなければ


いけません。この審査が非常に厳しい。


厚労省では提出された科学的根拠が信頼に足るものかを確認します。


この時間が非常に長く、許可を得るまでにかなりの時間を要します。


また、お金も結構高いんです。


対して機能性食品は、消費者庁に効果の科学的根拠や生産、品質等の情報を


発売60日前までに届け出ればOKなのです。


システマティックレビューが必要なんですね。


トクホには臨床試験が必須なのですが、機能性食品には必要ありません。


この違いが企業にとっては大きなメリットになります。


膨大な時間やお金を費やさなくても効果効能を表示できて販売できるからです。


しかし、何か健康問題等が発生した場合はトクホの場合は審査した側の責任も


発生しそうですが、機能性表示食品ではそれがない分企業の責任が大きくなりそうですね。



この機能性表示食品は保健機能食品の分類に入ります。


保健機能食品は


 ・特定保健用食品


 ・栄養機能食品


 ・機能性表示食品


上記3種類あります。栄養機能表示食品もあまり聞きませんが要はサプリです。


だし、表示できる成分が17種類に限られます。


保健機能食品の中で機能性表示食品は一番表示しやすい分類ではないでしょうか。


今回ノンアルコールビール分野で両社が発売されますが、実際に購入する側は


何種類も表示があって分かりにくいような気がしますね。


一般的に認知されているトクホはいいとしても、機能性表示食品はイマイチ・・・


認知度が足りません。


トクホじゃないけど脂肪の吸収を抑えてくれる・・・


両者ともほぼ同じ機能なのです・・・


申請方法で表示名が違う。


何とも複雑怪奇でございますね。


トクホの基準の1つに消費者庁長官の許可を得ている商品で・・・


との記載がある。



結局トクホも消費者庁がかかわってるんですよね!

なんだかんだで開催ペースが早くなってきているワイン会。


今回も行ってまいりました。



今回は王道のフレンチ。


7人にて開催です。



今回の場所は夫婦二人でやっいる比較的規模の小さいお店なのですが、味の方は


星付きに負けない味であると私は個人的に思っています。


奥さんがソムリエなのですが、ワインの知識はもちろん明るい接客でお店の雰囲気は


とてもいい感じです。



ではではお料理のほうを・・・



こちらは前菜。 何の料理だったけ・・・ 忘れた・・・





稚アユのリゾットです。稚アユの苦みがいいですね~





平目です。 時期的にはもう終わりかけですが、まだまだ脂がのっています。



今回のメインは鶉です。 とっても柔らかく、優しい味です。 ビーフと迷いましたが


鶉にして正解!!






デザートですが、このショコラがとてもおいしかったです。


まだアツアツのショコラからチョコがトロ~リ


これはおいしい!!





何枚か写真撮り忘れてますが、このお店のお料理はどれもとても美味しく見た目もきれい。


お店や祖無理への雰囲気も相まってとてもいいお店だと思います。




そして・・・


今回のワインですが





7本!



いつもながら飲みすぎちゃいますか!!



いつもワインを持ってきてくれるN先生


あざーす!!




ここのお店。


ワインの持ち込み料が1本 2,000円。


安いわ・・・



セラーにはかなり高いワインが何本もありましたよ・・・