昨年10月に開催した健康フェア。
その時に大行列になったA1Cと脂質検査。前回はレンタルにて使用しましたが
購入を考えてるためデモを実施。
健康フェアで使用した機械はCobasの b101。
今回のデモではCobas b101を含めた3台をデモします。
ではでは・・・
エントリーナンバー1
Cobas b101
前回も使用しておりますのでよく知っております。
エントリーナンバー2
SIEMENS DCAバンテージ
お初です。
エントリーナンバー3
アリーア Afinionアナライザー
こちらもお初でございます。
それぞれの特徴を紹介します。
Cobas
測定項目 HBA1C、脂質関連項目(CHOL、HDL、TG)
測定時間 HBA1C・・・6分
脂質・・・6分
SIEMENS DCAバンテージ
測定項目 HBA1C、(尿中アルブミン、クレアチニンは尿40μlで測定可能)
測定時間 HBA1C・・・6分
アルブミン、クレアチニン・・・7分(検体は尿)
アリーア Afinionアナライザー
測定項目 HBA1C、脂質関連項目(CHOL、HDL、TG)
測定時間 HBA1C・・・3分
脂質・・・8分
ディスク
それぞれの特徴を説明したいと思います。
まず測定時間ですが、A1Cだけなら Afinionアナライザーが3分、その他の2機種が
6分とAfinionが圧倒的に早いです。
この測定時間の早さは待ち時間の解消には大いに役立ちそうですね。
測定方法についてですが、実際の測定は機械が勝手に行いますので、ここで言う
測定方法は血液の採取方法について話したいと思います。
当然のことながらどの機種も指先穿刺で血液検体を確保するのですが、違いは
ディスクへの採取方法です。
どのディスクも毛細管現象を利用しますが、Cobasのディスクは円盤型でそのディスク
本体に血液を採取させます。
採取はこのように行います。
分かりづらいですが、このようにディスクに直接血液を吸わせるような感じです。
これが意外と大変です。
なかなか入ってくれない・・・
『ここまで入れてください』みたいなマークがあるのですがなかなか入らない。
そのうちに血液が固まってきてしまうこともあります。
これは実際に健康フェアで感じたことです。
DCAバンテージとAfinionアナライザーの血液採取は非常に簡単です。
このようなキャピラリーの先端に血液を1滴付けるだけ。 こちらもCobas同様に
毛細管現象を利用してますが、必要量も比較的少なくあっという間に必要量の
確保が可能です。
上の写真は血液を採取した状態です。
このキャピラリーをホルダーに入れます。
キャピラリーをホルダーに入れたら本体にセットするだけでOK。
DCAバンテージとAfinionアナライザーはホルダーの形は多少違いますが、やる事は
ほとんど同じです。
両社とも非常に簡単です。
では、一番重要な正確さはどうでしょう。
私がA1Cを3機種とも測定してみました。
Cobas 6.0 え??高い・・・ マジで・・・
Afinion 5.9 やはり高めか・・・
バンテージ 5.3 お!! 下がった!
最高値と最低値でその差
0.7
なんか微妙です。
実際どの数値が正確なのか検証するために、その日すぐに検査センターの
血液検査を実施。
翌日出た結果は・・・
5.4
ほほ~ この結果だけ見るとバンテージが一番近い。
でもバンテージは脂質が測定できない!ん~ん・・・
これらの機械は室内の温度によっても測定値に影響が出るようです。
測定した日は寒かったのし、機械の電源を入れるタイミングもバラバラでした。
この数値だけで正確性ははっきり分かりません。
導入するなら測定時間、検体採取方法、導入費用等をしっかり検討して決めて
いきたいと思います。
調剤、在宅 介護 簡易検診 等、地域住民の皆様への医療貢献がもっともっと
進むように頑張っていきたいです。
A1Cを知るために血液検査しましたが・・・
コレステロールがヤバい・・・
LDLが200!!!!
クレストール飲もうかな・・・
2.5mgじゃ効かなさそうだ・・・ 5mgか・・・







