最近めっきりテレビのニュースから姿を消した
エボラ出血熱
先週久しぶりにシエラレオネからの渡航者で発熱の症状 なんてニュースが出ました。
結果インフルエンザだったのでよかったのですが現地の根本的な対策が進まないと
同じことの繰り返しになってしまいますね。
とは言ってもデング熱から始まって数か月前までは毎日テレビで騒ぎになって
いましたが最近はアメリカでのエボラの終息宣言もあり落ち着いた感じ。
先日久しぶりにエボラの記事を発見。
西アフリカに日本政府が防護服を無償提供 とのことです。
ギニア、リベリア、シエラレオネ等の西アフリカでは慢性的にエボラが流行しています。
各国の援助が非常に重要になってはきますが、この防護服は以前テレビでやって
いましたが、装着や取り外しに専門の訓練を受けた人でないと取り外し時に感染の
恐れがあるそうです。
装着中は防護能力の高い性能を発揮しますが、問題は脱ぐ時。
何重ものガードがされているため簡単には脱げません。
脱ぐにしても対象患者の体液や血液が付着している可能性が高いため、触れないように
脱がなければいけません。
そりゃその通りなんですが、それが実は非常に難しい。
ある企業が防護服にチョコレートを付け、そのチョコレートに触れないように防護服を
脱ぐことができるかテストしたらしいですが、なんと90%の人間がチョコレートに触れて
しまったらしいです。 特に男性はほとんどの人が触れてしまったようです。
女性は化粧などしているので普段から気をつけて衣服を脱いでいるからでしょうか? 男は雑ですか!!
アメリカでの感染者も防護服を着て作業は行っていましたが、脱ぐ時に防護服に
付着していた対象者の血液等に触れた可能性が高いです。
素人ではたとえ防護服を着ても危険な状況です。
物資として防護服を提供するのは非常に良いことだとは思いますが、取扱い等の
技術指導も合わせて行えばなお安全な物資提供になるのではないかと思います。
まさかエボラ患者に使用する防護服が説明書の紙切れ1枚ってことはないと思うが・・・