ちょっと多すぎじゃないかしら・・・ | ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

ここ最近ブロプレスやクラビットのジェネリックPRがやたらと多い。


8月に承認されて2カ月ほど経過しているが各社力を入れている品目なのだろう。


8月承認の品目だけでも348品目あることにビックリなのだが、この2品目だけでも


30社以上が参入している。 すごい数だ。


確かに政府も後発医薬品の使用促進を進めているのは事実であるが、


1度に何十社も収載されるのはどうなんでしょうか。


この30社だけでもどこのメーカーがレボフロキサシンを発売するのか全く知らない。


発売はまだ先になるが聞いたこともないメーカーさんも・・・



まぁ~ ドル箱薬品であるのでこぞって参入するのも分からないでもないですが・・・


レボフロキサシンはまだ少ない方だが、カンデサルタンの品目はハンパない。


ブロプレス1規格に対し34社で37品目。全規格では148品目が承認されてる。


8月承認品目で348品目なのに・・・


これだけ参入されればブロプレスの天下ももはやここまでか・・・


武田薬品大丈夫か!!


なんて余計な心配をしてしまいますが、武田も黙っちゃいない!


オーソライドジェネリックが既に発売されてますもんね!


あすか製薬から カンデサンタン錠 として先行発売してます。


先発品は武田がブロプレス売って、ジェネリックはあすかがカンデサルタン錠を売る。


抜かりありません。



これができるのが先発品メーカーの強みですね。



ブロプレスに対してクラビットはどうでしょうか。



クラビットは30社で63品目。第一三共は第一三共エスファに承認を得させたが、


承認は他社と同じ8月承認。先行発売ではないみたいですね。



このようなオーソライドジェネリックの扱いでシェアを維持しようとする先発品メーカーも


あれば、他社の先発品を先発品メーカーが先発品メーカーとして発売するケースも


増えてきていますね。



ファイザーなんかはかなり力を入れているようです。


エスタブリッシュ という呼称でジェネリック部門が動いています。


ファイザーは先発メーカーである強みを前面に出していますが、その強みは発揮


されているのでしょうか。


ファイザーだとネームバリューがでかすぎるので比較できないかもしれないが、


実際Drや患者さんは有名後発品メーカーの後発品の方が安心感があると言う


ケースもある。


沢井や東和、日医工は完全に認知されているジェネリックメーカーだ。


CMもバンバンですしね。


先発品メーカーの方がMRの数や供給体制も整っているのは確実。でも世間では


先発品メーカーのジェネリックは高いって評判もある。


実際使う側からするとせっかくジェネリックにするなら負担金をかなり下げてあげたいと


思うのも事実。



先発メーカーと後発メーカー 



それぞれ一長一短はありますが皆さんはどちらがお好み??




そー言えば最近は


参照価格制度 の話題が十数年ぶりにまた復活してきた・・・


これはどうかと思うが、この話はまたの機会に・・・