試行錯誤 | ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

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皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

日本維新の会のある国会議員が医療費等に係る増税について質問したらしい。



安倍内閣の返答は



『医療機関が仕入れ等に要した消費増税税負担分に対し、


診療報酬において適切に対応している』




だそうです。


むむむ・・・


果たして事態はいかがでしょうか 皆様?


調剤報酬に関して言えば確かに基本調剤料が40点から41点に1点UP。


基準調剤加算1が10点から12点に2点UP。


まー確かにUPしていただいております。



しかしですよ! しかし!



集中率70%で4000回受け付けのルールや、24時間開局、さらには


妥結率!


いろんな制限たっぷりの感がありますが・・・



まぁ~決まったことはさて置き



内閣は増税分は点数で補填したと言っております。


となると、収入減になるような事案が発生した場合は 自己責任 になっちゃいます。


お薬手帳の件でも、紙1枚の手帳の意味をなさない物はもちろんアウト!


またまた手帳の


『薬局お預かり』


なんてことを考えるお方まで・・・



ボトルキープかよ!!



なんて言いたくなりますが、そこまで考えて経営を成り立たたせようと皆さん必死


なんです。 さすがに34点の7点減は痛い!痛すぎる!



さすがにボトルキープは手帳の本来の趣旨である薬局以外での情報提供ツール


としての活用にモロ反しておりますのでダメでしょう。うんうん。



医療費の抜本的改革が必要なほど現在の社会保障制度は破たんに近付いている


のは事実である。


保険診療は非課税取引で、それにかかる仕入れ等はもちろん課税。


仕入れにかかる消費税は控除になりません。


これは国民皆保険を維持していくうえでの必要な事象であるのだろう。



しかし、医療機関側の実情はそんなに甘くない。



医療機関の消費税分の負担については厚労省において定期的に検証を行う



場を設けると言っているが、定期的とはどれくらい?である。



次回改正までの2年間で年1回開催でも一応は定期的だ。



ここについては内容もできるだけオープンにしてもらいたいのが希望である。



医療に関する消費税の課税のあり方も検討されるのであろう。



増税に改正とダブルの本年度。次回改正ももちろん同様であるのは決まっている。


今以上に健全な薬局経営を維持するためには今回の改正の分析が急務である


医薬品仕入れ、消耗品、経費。 はたまた光熱費やネットワークに関する費用


までこの際見直してみたいところである。



無駄を見直せば効果は大きいか!





ちなみな私は無駄遣いしてませんよ。たぶん。