ぷるぷるです。

 

マンションのリフォーム中。

次はキッチンとLDKです。契約は来年になりそうなのでいまはひたすら情報収集中です。ショールームへ行く前のキッチンイメージ前半・後半はこちら。

 

 

 

目下、猛暑の中キッチンメーカー巡りをしています。楽しいですよ~。全部で6社行く予定。一通り終わったらまた書きますね。

 

何回か自分は力がないと書いています。これ、「重~い!」「持てな~い」なんてぶりっこ(死語)しているわけじゃなくて本当にシンプルに力がないんです。

 

思い起こせば小学生の校庭にあった登り棒。ほとんどの人がするすると上まで登っていくのに私は一度も登れたことがありません。途中までどころかほんのちょっとも。頂上まで行けたら気持ちいいだろうなあ。

それからうんてい。漢字で雲梯って書くんですね。あれもみんなお猿さんのように2~3段ずつ華麗に腕を交互につかんで流れていくのに私は1段ずつ右手→両手→右手→両手 こんな感じで少しだけ。

できないものはできないし、こういう校庭の遊びは体育の成績に関係ないのでそれほど悩んではいませんでしたが…

 

中学に入ってからは体育のテスト項目に腕立て伏せがあって、これは成績がつくから困りました。よーい!スタートでクラスの女子が一斉に腕立て伏せを始めて先生がカウントしていくのですが、私は1回でバタッと地面に身体をつけてしまい「ゼロ!」と叫ばれました。できる子はギリギリまで腕を曲げて地面につきそうになって戻るんですよ。そして20回以上続けます。さすがにできないものはできないとは言っていられない状況でしたが、本当にできないものはできない。家で練習してもできない。

 

これ、絶対生まれつきですよ。遺伝ですよ!母親にそっくりだもん。

当時の超かわいいアイドルがテレビで「1回も腕立て伏せできないんですぅ」って言った言葉に救われたことを覚えています。救われたというか「かわいい女の子は腕立て伏せができなくてもいい」⇒「腕立て伏せができない女の子はかわいい」と勝手に解釈😋

 

こんな私ですが実際に日常生活で困ったことはないんですよ。

雨の中、傘をさして子供を抱っこしてたくさんの買い物を入れた袋を肩からかけて、よいしょって車のドアを開けてなんて普通にしてたし。卓球もボウリングも得意だし。あ、テニスはできなかったな。ラケットを持って球を打ち返すのは無理なようです。

 

何が言いたかったというと、だからね、キッチンの引き出しは重くない方がいいんですよ。ましてやこれからどんどん年をとっていくんだし。それが今日の主題でした😊

 

ちなみに息子たちは普通に登り棒もうんていも腕立て伏せもできました。ホッとしました。似なくてよかった~

 

(今日の昭和ネタ)

今日のミュージックステーションは「衝撃を受けたデビュー曲特集」

「デビューの時、一番下の子が6年生ぐらいだったかな」っていうコメントでフィンガー5だと思った私。

正解はスピードでした(笑)