・・・・・・・っということで、ヒューマノイドロボットで最後に残る問題。
それは「製品(あるいは商品)とするのを簡単に考えるな!」です。
専門家の見通しでは、中国の2026年の年間生産台数は10万〜20万台に達するとされています。
まるで土石流ですね。(ーー゛)
中国の発表によると、 人型ロボットのメーカーは140社を超えているそうです。
開発されている製品の機種(モデル)数についても400種類以上が確認されています。
いかにも中国らしいですね。
EVの時と全く同じです。
競い合わせて、残ったものが勝者という考えです。
一番大事な点を忘れています。
それは、いま世に出ているロボットは「試作品」なのです。
完成品とは程遠い。
中国はこの点を軽く考えすぎている。
安全が保証できないものや危険なものは製品あるいは商品と呼べないのです。
人型ロボットなどは、耐久消費財とさえ呼べる代物じゃない。
故障した時のサービス体制はどうするのですか?
故障しやすい上、決して安いものじゃないんですよ。
ソフトウェアのバグ解消やアップデートはどうするの?
自動車でさえ、中国はサービス体制なんて考えずに売りまくっているじゃないですか。
高価なおもちゃと割り切って仕舞えばいいのでしょうが、もともと完成度が低いものを売りつけるその神経が理解できません。
まともな購入者は中国製の未完成さを知りながら、研究目的で買っているはずです。
もし、一般人が購入しているのなら、それはよした方がいい。
EVも同じですよ。(^^)/
長々と書いてきましたが、やっぱり数十年前にぼくが出した結論しか用途は思いつかない。
エンターテイメントの利用しか考えられません。
要は人寄せパンダですね
会社がロボット開発に熱中していた頃、ぼくは開発者たちに言いました。
「ロボットに殺された最初の人類になるなよ」と。
このシリーズおわり。
