熊本地震と地球構造(その1) | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、熊本地震で地球の内部ってどうなっているのだろう?・・・と疑問を持ちました。

 

教科書に載っていた大雑把な断面図を覚えています。

 

↓こんな構造図。

 

 

地球は真球ではなく洋梨のような形だと言われていますが、とりあえず平均直径:約 12,742 km、半径:約 6,371 kmとしましょう。

 

それに対して地殻の厚さは

海洋地殻:約5~10 km

大陸地殻:約30~70 km

平均すると約35 kmくらいになります。

 

これは地球の半径に対してどれくらいの「薄さ」なのかというと:

35 km ÷ 6,371 km ≒ 0.55%

 

という驚異的(?)薄さです。

 

鶏の卵の殻の平均厚さは0.26〜0.38mm前後だそうですから、「平均半径」に対する「殻の厚さ」の割合は、およそ 1.2%〜1.6% です。

 

・・・ということは、地球の地殻はたまごの1/2〜1/3の薄さということになります。

 

ちなみに大気の薄さについては過去に書いています。↓

 

 

上の地球の断面図に戻ります。

 

地殻の下にあるマントルは対流していますから、「液体」それも熱い液体だと思いますよね。

 

火山が噴火すると地下のマグマが割れ目を通って吹き出しますから、マントル=マグマと受け取るのは自然ですね。

 

ところがこれが大間違いなのです。

 

もし、そうだったら地球は宇宙に浮かぶ液体の球とイメージしてしまいます。

 

宇宙飛行士が無重力状態で水を浮かべて実験する映像がありますよね。

 

マントルの実態は岩石なのです。

 

少なくともぼくは驚きました。

 

・・・つづく。