・・・・・・・っということで、MIシリーズの第8作目だそうだ。
The Final Reckoningとは最後の審判という意味で、前作で散りばめられた伏線を回収するらしい。
ぼくの理解力が足りないのか、知能が足りないのか、このシリーズのストーリー展開がよくわからない。
人工知能(AI)が核ミサイルを乗っ取って、全人類を抹殺しようとしているとの設定。
タイムリーな話題だけど、その怖さを描けていない。
トム・クルーズが阻止するのだけど、彼の独走が批判されたり、できるのはお前しかないと持ち上げられたり。
描きたいのはヒューマンストーリーだろうけど、ぼくにはさっぱり分からない。
いろんな登場人物が出てくるけど、どれも存在が薄い。(ぼくが気に入ったのはパリス役のポム・クレメンティエフ。^m^)
刺身のツマみたいな扱われ方。
そうなんです、メインはあくまでイーサン(じゃなくてトム・クルーズ)のアクション。
沈んだ潜水艦に潜り込むシーンに時間を使いすぎ。
ヒューマンストーリーなんてドーでもいいんです。
そして最後のメインディッシュである複葉機でのアクション。
このスタントだけで観客は大満足して家路につくのです。
まあ、安全は完璧に確保された上に、合成映像がてんこ盛りなんだろうけど、トムも63歳ですよ。
これがシリーズ最後だとしても、誰からも文句は出ないでしょう。
★★★★☆

