・・・・・・・っということで、Amazonプライムのドラマ「スティール」は面白かった。
全6話なのですが、一気に見てしまいました。(^^ゞ
クライムアクションかと思ったら、心理劇でした。
全体にイギリスらしさが出ています。
主人公の女性は投資会社の下積み社員ですが、会社に侵入してきた強盗団に銃で脅されて40億ポンドも送金してしまいます。
第一話の最後は被害者だと思っていた主人公が、トイレに入ってニンマリする場面で終わります。
話が進むにつれて二転三転しますが、その間に緊張が途切れないのは流石です。
アメリカのドラマのように変ないじり方や単純化をせず、それぞれの展開に理由があります。
最後には辻褄が合うのはイギリス映画の特徴でしょう。
主人公を含め登場する人物や組織にそれぞれの「大人の事情」があります。
この間のチャールズ国王の演説のように、「全員に分かってもらうこと」を期待していません。
ところどころあれ?という部分もありますが、オススメですよ。
★★★★★

