・・・・・・・っということで、珍しく海賊映画です。
海賊映画といえば、【パイレーツ・オブ・カリビアン】しか今の若い人は思い浮かばないでしょうが、昔は結構人気のジャンルでした。
昔も昔、1950年台が全盛期でしたが。(^^ゞ
帆船同士の砲撃戦のあと船体を横付けし、ロープにぶら下がって相手の船に乗り込み、剣で斬り合うというワンパターン。
ワンパターンですが、ワクワクさせられたものです。
海戦シーンは結構なお金がかかるのが廃れた理由のようですが、今のCG技術の進歩でこれから復活してもイイような気がします。
本作はずいぶん目先を変えた作りです。
まず、海賊たちが追い詰められて時代から消えゆく運命であること。
定番の帆船同士の砲撃戦は一切描かれず、陸上(島)が舞台であること、主役はかつての海賊の首領(キャプテン)ですがなんと女性であること。
そのキャプテン役をプリヤンカー・チョープラー・ジョナスが演じているんですが、これがイイ。
インドの女優ですが、元ミスワールドという折り紙つきの美人。
TVドラマの【シタデル】でスパイにチャレンジしていましたが、残念ながら1シーズンでポシャりました。
しかし、彼女のアクションの才能は素晴らしかった。
今回もその才能を遺憾なく発揮しています。
アイデア満載のアクションですので楽しめますヨ。
ストーリーもよく練られています。
存在感抜群の悪役もいい。
欠点と言えば彼女強すぎることかな?
パイレーツ・・・のようなコメディーの要素は少なく、案外残忍な描写です。
★★★★☆
