・・・・・・・っということで、ミネアポリスで市民二人がICE( Immigration and Customs Enforcement米国移民・税関執行局)に射殺された事件。
どうしてミネアポリス?(ミネソタの州都)
メキシコ国境近辺ならわかるけど、中央のやや東寄り、北部に位置する州ですよ。
何かありそうですね。
もともと民主党の強い州で、選挙ではトランプは州全体で敗北しています。
移民による問題は他の地域に比べ低いとされています。
そのため、地元警察はICEに協力したり情報提供しないとする「サンクチュアリシティ(移民支援都市)」として、要は政府の方針に楯突いているわけです。
これは違法移民の取り締まりを口実としたトランプの報復であると見られても仕方ないでしょう。
そんな背景もあって、トランプの移民政策における「みせしめ」としてミネアポリスがクローズアップされているんですね。
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法執行機関によって市民(明らかに危険性はなく抗議しているだけ)が射殺される現場を見せつけられるのは気分が悪いです。
どうしてこうも安易に銃が用いられるのでしょう?
それも至近距離からの発砲で、制圧というより殺害を意図して何発も発射されています。
驚いたことに最初の女性は車で係官を轢き殺そうとしたとし、二人目は拳銃を抜いて発射しようとしたと正当防衛だと発表したことです。
彼らは危険なテロリストだとも決めつけました。
なんたる恥知らず。
人の命を何と思っているのか。
轢き殺そうとしたとは、警官をボンネットに乗せて700mも走ることを言います。
日本ではこれでも犯人は射殺されません。
自分の復讐心のために善良な国民が二人も殺害されたのに、何とも思わない人物が大統領とは。
すっごく腹が立っています。

