・・・・・・・っということで、もっと怖い映画かと思ったけど、第1作【エイリアン】を懐かしく思い出させる内容となっています。
なぜ怖くないかというと、もうエイリアンの正体はバレているからです。
蜘蛛みたいな(フェイスハガー)が顔に張り付いて卵を産みつけ、内臓を食い破って飛び出してきても驚かない。
あぁ〜懐かしいとなってしまう。
成長したエイリアンの全体像も分かっていて、口から入れ歯みたいな歯が飛び出てくるのも知っている。
そう、エイリアンの怖さは「未知の怖さ」だったのです。
いまさら観客を未知の怖さに持っていくのは至難の業。
怖がっているのはエイリアンを知らない登場人物たちだけ。
今回は新味を出すために彼らは目が見えないことにしています。
アンドロイドもDNA操作も休眠装置も1作目と2作目で描いています。
新しいといえばエイリアンと人間のハイブリッドくらいかな。
あとできるのは最新の技術による細部の作り込みくらい。(モニターがブラウン管みたいな映像なのは説得力ないけど)
ストーリーも変に捻りすぎです。
リドリー・スコット監督が自ら作った作品へのオマージュってえのは気持ちはわかるけどね。
★★★★☆
そうそう、主役の女優は【シビルウォー】で駆け出しカメラマンを演じた子でした。
