・・・・・・・っということで、ハイリゲンシュタットと聞けばクラシックファンならベートーヴェンを連想します。
「ハイリゲンシュタットの遺書」は有名ですよね。
あとベートーヴェンの散歩道。
ぼくが26歳の時に訪れました。
スマフォなんてない時代です。
「地球の歩き方」さえありませんでした。
どうやって行ったんだろう?
バスで行ったことだけは確かです。
小銭がなかったので困っていたところ、バスに乗り合わせた女性が両替してくれました。
彼女の財布に紙幣が几帳面に折り畳まれていたのがやたら印象に残っています。
あのときにドイツ人(正確にはオーストリー人)の親切さと几帳面さというイメージが心に焼き付けられました。
着いた時はすでに夕方で、ベートーヴェンハウスは閉館していました。
それでもせっかく来たのだから、薄暗くなった散歩道を少しだけ歩きました。
・・・・・・・
もう記憶は断片的ですが、今から思うとどうやって行けたのか謎です。
あの時代の海外旅行と今を比べると、何が変わったのか?
圧倒的に現代の方が容易になったけど、旅行そのものの本質は何も変わらないんじゃないかとふと思いました。
