・・・・・・・っということで、かつて「日本社会党」は自民党と並ぶ大政党でした。
1994年には自民・さきがけと連立で政権を獲得するほどの勢いでした。
いまでは社民党という名前に変わって、衆院1議席、参院2議席の合計3名という弱小政党になってしまいました。
今回の選挙では政党の要件を満たせない可能性も出てきたほどです。
ラサール石井氏が当選して胸を撫で下ろしたというところまで凋落してしまいました。
今回の選挙戦では、福島瑞穂党首が「ミサイルよりコメを!」なんてピント外れのスローガンを叫んでいましたね。
防衛問題と食糧問題を同列に論じている点で、変わってないなぁ〜とため息が出ます。
ぼくが小学生の頃、社会党の議員が戦車なんか日本海に投棄してしまえと言っていたんですよ。
F4ファントム戦闘機を採用する際、地上攻撃用の照準を外せと主張し、結局外させてしました。
その理由が、地上を攻撃できれば侵略に使えるからでした。
非武装を主張し、軍艦などは保有する必要がないと主張しました。
その理由が、戦争というものは突然起こるものではなく始まるまで時間がかかるもの。
購入したり製造しても十分間に合うというものでした。
子供でも呆れてしまいますよね。
あの頃は「非武装中立」という幻想に飛びつく人がたくさんいたのです。
今回の選挙では、減税、手取りを増やす、消費税撤廃あるいは引き下げ、現金ばら撒き・・・各政党は耳障りのいい公約を並べていましたね。
最近はいろんな政党が名前を変えながら集散を繰り返していて、ぼくには党名を聞いてもさっぱり判りません。
政権を担うだけの力量を持った政党ってあるんでしょうか?
本気で政権を取ろうとしているのかも疑問ですがね。
