核戦争へのカウントダウン(その4) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、このシリーズを書き始めたら、様々なマスメディアが同じような論調で分析しているので、あれっ!?このブログからヒント得てんじゃない・・・なぁ〜んて疑っています。

 

しかし、ぼくの分析が一番ショッキングじゃないかな。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

核戦争一歩手前まで行ったのは1962年のキューバ危機です。

 

今回の危機はあの時と比べると遥かに大きいと思われます。

 

あの時の主役はケネディとフルフチョフの二人でした。

 

今回の主役は、トランプ、プーチン、金正恩、ネタニヤフ、そして習近平と多数です。

 

表面上はネタニヤフvsハメネイ師ですが、実質的なキープレーヤーはトランプとプーチンです。

 

奇しくもアメリカvsロシアと同じ構造です。

 

63年前の世界情勢はいまより遥かにシンプルでした。

 

幸いなことに、ケネディもフルフチョフも「理性」を持っていました。

 

だから、最悪の核戦争は回避できたのです。

 

交渉手段もホットラインや外交を通じて行われましたが、今はSNSやプロパガンダ、フェイクニュースが主役の座を占めています。

 

最大の不安定要素はトランプです。

 

最新の情報では、アメリカが参戦するかトランプの気分次第だと伝えられています。

 

ぼくはアメリカの参戦(バンカーバスターの使用)は無いと見ています。

 

G7から逃げたトランプは席を蹴っただけの理由が欲しいのです。

 

アメリカ参戦の判断はそれだの重みがありますからね。

 

トランプとはそういう男なのです。

 

自分に注目が集まれば集まるだけ、自己顕示欲が満たされるのですから。

 

・・・・・・・

 

ちょっと本題からズレてしまいますが、トランプは絶対にケネディにはなれないのです。

 

ケネディはハーバード大出身で、核抑止の理論を十分理解していました。

 

いわば彼は知性を持つエリートで、トランプは本能で動くポピュリストです。

 

核のボタンをどちらに託すべきでしょうか?

 

ディールもケネディが上手でした、彼はトルコの核を撤去して、相手の面子を守ったのです。

 

トランプは自分の勝ち負けしか考えていませんが、ケネディは世界を背負うという責任感を持っていたのです。

 

トランプに限らず先に挙げた各国の指導者の面々を見ると、いかに今の世界が危なっかしい連中が実権を握っているか理解できるはずです。

 

キューバ危機の時は、危機が去ったあとに一触即発であったことを世界は知りました。

 

ところが、今回は世界中が現在の危機を認識しているはずなのに、どうしてこんなにノンビリしているのでしょう?

 

・・・おっと、今回が最終回とするつもりだったのに、つづく。