・・・・・・・っということで、結局午後の部にも参加しました。
午後の部の特徴は、見張り小屋のさらに上からマチュピチュを見下ろすところです。
強烈な登りだと聞いたけど、大したことありませんでした。
↓見張り小屋(尖った屋根)を見下ろせます。
自撮りだとやたら自分の顔がドアップになってしまいます。
やっぱりガイドに撮ってもらうのがいいです。
証拠写真になります。
左下に川が見えますが、アマゾンまで繋がっているそうです。
川沿いにマチュピチュ鉄道が通っています。
崖崩れで寸断されることもあり、マチュピチュは今も秘境です。
同じような写真ですみません。
↓見張り小屋。
茅葺きは再現されたもので、当時の家々の姿を想像できます。
小屋の前には生贄を捧げる石台があります。
ガイドに人間を生贄にしたのか質問すると、それはスペイン人が征服を正当化するためのデマだといいました。
メキシコのマヤ文明とか、アステカ文明は人間を捧げたけど、インカ文明は証拠がないので違うと強く否定しました。
あくまで動物の生贄だそうです。
この辺は面白いですね。
彼の祖国愛(日本愛も)を強く感じました。
あと、フジモリ大統領の評価は高かったですね。
マチュピチュ村に降りてきて、本日の〆はビールです。
ホテル近くのバーで、こちらは600mlボトルで約千円です。
明日は5時にホテルを出て、クスコまで地獄ロード引き返し、サンパウロにむかいます。
午前0時発のイグアスの滝に向かう飛行機に乗り換えます。
イグアスまでは機中泊の強行軍です。(@_@;)
一体誰がこんな旅行計画を立てたんじゃ?ヽ(`Д´)ノプンプン
こんな旅行の参加者は、みんなマゾの傾向があるんじゃないの?