マチュピチュ最終日 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、結局午後の部にも参加しました。

 

午後の部の特徴は、見張り小屋のさらに上からマチュピチュを見下ろすところです。

 

強烈な登りだと聞いたけど、大したことありませんでした。

 

↓見張り小屋(尖った屋根)を見下ろせます。

 

 

自撮りだとやたら自分の顔がドアップになってしまいます。

 

 

やっぱりガイドに撮ってもらうのがいいです。

 

証拠写真になります。

 

 

左下に川が見えますが、アマゾンまで繋がっているそうです。

 

川沿いにマチュピチュ鉄道が通っています。

 

崖崩れで寸断されることもあり、マチュピチュは今も秘境です。

 

 

同じような写真ですみません。

 

 

↓見張り小屋。

 

茅葺きは再現されたもので、当時の家々の姿を想像できます。

 

小屋の前には生贄を捧げる石台があります。

 

 

ガイドに人間を生贄にしたのか質問すると、それはスペイン人が征服を正当化するためのデマだといいました。

 

メキシコのマヤ文明とか、アステカ文明は人間を捧げたけど、インカ文明は証拠がないので違うと強く否定しました。

 

あくまで動物の生贄だそうです。

 

この辺は面白いですね。

 

彼の祖国愛(日本愛も)を強く感じました。

 

あと、フジモリ大統領の評価は高かったですね。

 

マチュピチュ村に降りてきて、本日の〆はビールです。

 

ホテル近くのバーで、こちらは600mlボトルで約千円です。

 

 

明日は5時にホテルを出て、クスコまで地獄ロード引き返し、サンパウロにむかいます。


午前0時発のイグアスの滝に向かう飛行機に乗り換えます。


イグアスまでは機中泊の強行軍です。(@_@;)

 

一体誰がこんな旅行計画を立てたんじゃ?ヽ(`Д´)ノプンプン


こんな旅行の参加者は、みんなマゾの傾向があるんじゃないの?