・・・・・・・っということで、実家の片付けがいよいよ最終段階に近づいてきました。
粗大ゴミは42万円で処分することで目処がつきました。
残るは、「金目なもの」の処分です。
これだけあります。↓
ぼくとしては、リサイクルショップの業者にとっては「宝の山」じゃないかと思ったのです。
桐の木箱に入った陶器多数、新品同様のオイルヒーター、作動する電化製品多数、骨董品と言えるカメラ、ブランド物のバッグやシューズ。
いったい何万円で買い取ってくれるかなぁ〜。
騙されちゃいけないぞぉ〜。
ワクワク・・・・
買取業者の青年は、30分もしないうちに査定完了。
「ゴメンなさい、買い取れる品物はほとんどありません。」
それでも、せっかくですから500円で買取りさせていただきます。
グッチのヨレヨレのバッグ2つ。
桐の箱に入った瀬戸もの数点。
・・・・えっ!?あのフェラガモのシューズは買い取れないの?
時代遅れなもので・・・。
ガァ〜〜〜ン
騙されちゃいかんぞと身構えていたのに・・・。
わざわざ出張鑑定に来てもらったのに、ゴメンねぇ〜。
メルカリで出せばなんぼかにはなるでしょうが、メンドクセェ〜。
結局ガラクタはガラクタ。_ノ乙(、ン、)_


