・・・・・・・っということで、本当に頭のいい人は自分が頭がいいとは言わないものです。
彼はバカだとは言いませんが、知能数が高いとは思えません。
その代わり、彼はショーマンとしての才能を持っています。
演説中の彼の仕草や表情を見ていると、頭のいい人間を演じているのがわかります。
彼の本質は、ゴルフと女性を好む不動産屋のオヤジです。
政治の知識なんかこれっぽっちも持ち合わせていません。
そのため、他人の入れ知恵をいとも簡単に信じ込みます。
その入れ知恵が過激であればあるほど喜びます。
失敗すれば、その人間をファイアー(クビ)すればいいことです。
それで乗り切ってきたことに驚きを禁じ得ません。
大衆というものは、そういう賢そうで過激な発言をする人物を好みます。
今の社会は変化を求めています。
現状が変化さえすれば、それが悲惨な結果になろうとも、いいのです。
自分の正当性を補強するには、それまでの指導者に責任を転嫁すればいいだけです。
愚かでハッタリの人間だと大衆は見抜いているけれど、変化さえすれば喜ぶのです。
大国であればあるほど、失敗してもすぐに持ち直せると思い込むものです。
そういう考えが間違っていたと知ったときは、もう手遅れなのです。
アメリカは若者が持つ愚かさを体現しています。
歴史を経てその愚かさを学ぶ過程を、じっと耐え続けなければならない他国にとって迷惑な話ですがね。
