歴史の音 | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、ピアニストのほとんどがSteinway & Sonsを選びます。

 

専門的なことは全くわからないし、触ったこともないのでYamahaとどう違うのかさっぱり分かりません。

 

両社を比べるとこのようになるらしいです。

Yamahaは大衆も相手にしていますので、この比較は当てはまらない部分が多いでしょう。

 

Steinway & Sonsもアップライトピアノを作っているそうですが、それでも他のメーカーのグランドピアノくらい高いそうです。(^^ゞ

 

じゃあ、グランドピアノで比べたらどうでしょう。

 

相当耳が肥えたクラシックファンが目を瞑って聴いたら、両者の違いがわかるでしょうか?

 

多分ですが、弾いているピアニストしか分からないのじゃないかな?

 

Steinwayは1853年に設立され、170年以上の歴史の中で培った伝統的な製造技術があります。

 

ピアノはほぼ手作業で作られ、1台あたり約1年かけて製造されます。

 

木材の選定や音の調整は極めて慎重に行われるそうです。

 

専門的には音の深みとか、ダイナミックレンジが広いとか、メカニズムが優れているとかあるでしょうが、いちばん選ばれる要素は「信頼性」じゃないでしょうか。

 

その信頼性はどこからくるかというと、「伝統」ということになるはずです。

 

技術がどれほど進化しても、人間が感じる価値はデジタルで完全に置き換えられないということでしょう。

 

突き詰めると、ぼくらは単に「音」を聞いているのではなく、「歴史の音」を聴いているのかもしれませんよ。

 

日本は長い歴史と伝統を誇る財産をたくさん持っています。

 

日本人がせっかくの財産を正しく評価しなくなるのはとても残念なことです。