・・・・・・・っということで、韓国の航空機事故とかアゼルバイジャンの撃墜事件とか、飛行機に乗る時ってちょっと怖いですよね。
飛行機で死亡事故に遭う確率はほとんどゼロと言われているけどね。
それは事故に遭う可能性は低いけれど、事故が起きれば生き残るチャンスが低いからじゃないかな。
1)一度の事故で死者数が多いものとして飛行機と船舶があります。
御巣鷹山に落ちた日航機は520名の死者。
1977年のテネリフェ空港での衝突事故では583名亡くなっています。
今回の事故でも181人のうち助かったのは2名ですからね。
タイタニック号は1,500人以上の犠牲者です。
2)累計で死者数が多いのはやはり自動車と鉄道です。
自動車(バスとタクシーを含む)は世界中で毎年100万人以上が亡くなっています。
事故自体は少ないものの、鉄道による死者も多いです。
特にインドでは毎年多発しています。
3)事故の回数が多いもの。
やはり自動車ですね。
自転車事故も多いです。
安全基準の低い国でのバスはかなり危ないと実感できます。
一口に危ない乗り物と言っても、内容はさまざまですね。
家でじっとしているわけにもいかないので、辛いところです。