・・・・・・・っということで、宅配便かと思って玄関に出てみると、水道管の水漏れ検査だという。
敷地内の漏水は各戸を個別に訪問して検査しなければ分からないという。
そりゃそうだ。
作業服を着てきちんと身分証明証も首から下げている。
実に感じのいい好人物風。
説明用資料には、点検口から床下に入って水道管を調べるという説明写真が貼り付けてある。
作業時間は5分。
ここでオカシイと思った。
そんな短時間で終わるはずがない。
すると、5〜10分だと変えた。
水道局からの依頼に基づく代行ですかと聞くと、企業のサービスの一環という。
近々リフォームで床を剥がすからお断りしますと伝えました。
これまでは屋根の不具合を口実にすることが多かったが、さすがにその手は通用しなくなったらしい。
床下も屋根も居住者が見ることができないので、上手い手を思い付いたものであります。
どうか皆さん気をつけてくださいね。