・・・・・・・っということで、中国は日本の水産物の輸入禁止を解除するようです。
これが深圳で起きた日本男児と関連していると報じているマスコミは、ぼくの知る限りありません。
共産主義は政府が経済を管理します。
中国はメディアを使って「世論」さえも管理します。
なぜなら自分たちの間違いに世論が向かわないようにするためです。
科学的、法的にも処理水が安全と証明されているにもかかわらず、中国は汚染水と捻じ曲げて日本の水産物を閉め出しました。
自分たちは、太平洋沿岸に建ち並ぶ原発から放流しっぱなしにかかわらずです。
・・・・・・・
日本の水産物禁輸が突如解除されたのは男子刺殺事件と連動しているのです。
明らかにこの事件は中国の反日教育の結果です。
反日教育というものは、日本への憎悪が自分たちに向かう危険性があるのです。
そのリスクを防ぐため、「禁輸を解除してやるから日本は黙ってろ」というわけなのです。
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日本政府は中国との関係がこじれるのが怖いので、こういう分析は封印したままです。
マスコミもこの姿勢に追従します。
ぼくにはこれも世論操作の一種と感じるのですがどうでしょう?
男児は何度も刺されているのですよ。
なにが「偶発的事件」かと言いたい。