・・・・・・・っということで、こんなアホらしい映画に対して、コメント書く気にもなりません。
アメリカンコミックス原作の映画といえばマーベルですが、本作はそれと双璧をなすDCコミックです。
DCの代表作はスーパーマンですかね。
アメリカはどうしちゃったのでしょうね。
あの手この手で新しいヒーローを生み出して、倦むことを知りません。
歴史の浅いアメリカは伝統に異様な憧れがあります。
アメリカンコミックにその伝統を求める姿は、哀れとさえ見えてしまいます。
ものすごい資金と手間がかかっています。
が、途中で寝てしまいました。
だからといって、見過ごした場面を巻き返してみようとする気が起きません。
アメリカ人よ、こんなゴミ作品をいつまで作り続けるのか。
正義と悪の単純な対決をこれほどまでに渇望しているのか。
アメリカ人の心の病を憂いてしまいます。
★☆☆☆☆