映画【アンブレイカブル】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、後日談の【ミスター・ガラス】を先に見てしまいました。

 

でも、どっちが先でも困りません。

 

 

ブルース・ウィルスは、【シックス・センス】のときと同じ雰囲気の演技だなと思ったら、シックスの翌年に制作されています。

 

ブルース・ウィルスの正体は本当にアメコミのヒーロー(不死身)なのだろうか?・・・を観客に考えさせます。

 

実のところ、彼自身さえも気づいていなかったという設定が斬新。

 

対するサミュエル・ジャクソンはいわゆるヴィラン役(悪役)。

 

生まれつき骨が脆く、ちょっとした衝撃で折れてしまうのです。

 

その代わり、ずば抜けて悪知恵が働くという設定。

 

サミュエル・ジャクソンは自分の悲惨な運命を呪いますが、神からヴィランの役目を与えられているのだと証明できれば、存在意義が得られます。

 

それを証明するためには、対極にあるヒーローの存在を確認する必要があります。

 

彼がヒーローを発見するために用いた手段とは?・・・ネタバレなので書けません。

 

夫婦の愛、親子の愛も絡められていて、シャラマンらしいかなり凝った台本です。

 

ヒーローとヴィランの直接対決は描かれていなくて、19年後の【ミスター・ガラス】を待つことになります。

 

アメリカ人はアメリカンコミックを文化だと誇りますが、シャラマンはインド系ゆえに冷めた視点で眺めることができます。

 

そこが本作の面白いところでしょう。

 

★★★★★