日本をどう説明します?(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、世界は日本の良さを知らないという話です。

 

円安で来日する外国人が増えて、「あれっ?日本ってイイ国じゃん」と気づく人が多くなっています。

 

少なくとも、「他の国とは全く異なる国だね」となるはずです、よほど鈍感じゃなきゃね。

 

Youtubeで日本での経験が数多く発信されるに連れ、彼らが持っていた(アジアの国々のワンオブゼムであるという)日本の認識が間違っていたと知るはずです。

 

勘のいい人なら、日本の特徴はその「精神性」にあると気付くはずです。

 

そう、着目すべきは日本人が持つ精神性なのです。

 

じゃあ、日本独自の精神性って何なんだ?

 

どうやってそれを説明すればいいんだ?

 

・・・・・・・

 

明治時代に同じ問題に突き当たった人物がいました。

 

新渡戸稲造です。

 

彼はアメリカに留学した時、どうやって日本人を説明しようかと考えました。

 

彼は、日本の精神性を解く鍵は「武士道」にあると気づき、英語で出版したのです。

 

ぼくも読んだことがあります。(内容は忘れちゃったけど。(;^_^A)

 

軽い気持ちで書いた本ですので、ツッコミどころはあります。

 

彼の著作に批判を加える学者も出てきました。

 

しかし、武士道を使って日本の精神性を説明しようとしたのは、良い着眼だと思います。

 

なぜなら、外国人は「Bushi」の存在を知っていて、武士に興味を持っているからです。

 

 

それでも、日本人を正しく理解する外国人は少数です。

 

なぜなら、「日本人はこうであって欲しい」というフィルターがとても強いからです。

 

常に西洋が上で東洋は下だと見せるフィルターで、欧米人はそれが大好きなのです。

 

・・・・・・・

 

冒頭に世界は日本の良さを知らないと書きましたが、実際は日本人がそれを知らないというのが正しいのではないでしょうか?

 

「武士道」は1899年に出版されました。

 

あれから125年も経ったのに、いまだに日本は正しく理解されていないと言わなければならないのは残念なことです。

 

・・・あれ?今回で終わろうとしたのですが、もうちょっと続く。