日本をどう説明します?(その1) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、円安のおかげで海外から日本に来る旅行者が急増しています。

 

日本は極東という世界の果てに位置していますので、外国は日本のことを全く知りません。

 

インターネットが普及したので、日本のことを理解しているだろうというのは幻想に過ぎません。

 

外国人がワンサカ日本にやってくるのは、迷惑な面が大きいです。

 

正直なところ、インバウンド需要なんかいらないから、来てくれるな・・・と言いたいです。

 

いっぽう、日本のことを知ってくれるチャンスが増えるのは良いことです。

 

・・・・・・・

 

自慢していると感じてもらっても結構ですが、ぼくは62カ国を旅行しています。

 

各国を巡る中で、日本ほど良い国はないなぁ〜とつくづく思います。

 

それは自分が日本人だからじゃなくて、「客観的に」そう思うのです。

 

そりゃぁ〜日本にも悪いところがたくさんありますよ。

 

でも、他国の悪さに比べたら、それは微々たるもの。

 

言っちゃなんだけど、外国なんてロクでもない国ばかりですからね。

 

日本がこんなに良い国だと知ってもらうには、来てもらうのが一番。

 

日本に来たらビックリしますよ。

 

なんて良い国だっ!・・・ってね。

 

社会、文化、歴史、風土、治安・・・全てにおいて世界に抜きん出ています。

 

政治についてはちょっと?な部分もありますが、政治がお粗末でも、日本人ならなんとかしてくれるからじゃないかな。

 

そう、見てもらいたいのは「日本人」。

 

じゃあ、日本人の何を見てもらいたいの?

 

それを自信を持って説明できますか?

 

・・・この話、もうちょっと続きます。