・・・・・・・っということで、どうやらトランプが次期アメリカ大統領に決定したようです。
トランプはショーマンとして優秀なのであって、彼の成功は選挙をショーに仕立てることに成功したからです。
アメリカ人は彼の俗物性には目もくれず、自分たちを面白がらせてくれる人物に国家の命運を託すのです。
彼を否定するような事を言うと、彼の支持者からどんな報復されるか怖くて、口をつぐまなければならない状況です。
バイデンが置かれた今の状況です。
これがアメリカの民主主義の成れの果てなのです。
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さて、大衆というもは、過激な事を言う人物を好むものです。
アメリカばかりでなく、フランスでもイギリスでも、ドイツでも、そして最近の日本でもその傾向がますます強まってきています。
本来、情報が豊富な社会では、大衆は賢くなるはずです。
情報の選択肢が増える事によって、自分で考えなければならないからです。
ところが、自分で考える事を放棄して、他人に考えてもらう傾向が強まっているようなのです。
情報が氾濫する社会では、何が正しく正しくないかますます見えにくくなります。
そんな中、自信満々で発言する人物が影響力を増すのは当然です。
それは、過激であればあるほと魅力的に見えるのです。
「他人に考えてもらうこと」がいかに危険なことか、日本人ならみんな知っていますよね。
