民主主義の名を借りた独裁政治 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、民主主義は民衆は正しい判断をするという前提に立っています。

 

民衆の判断を仰ぐのは選挙によってです。

 

選挙によることは、多数決に従うということです。

 

じゃあ、多数は常に正しいか?という疑問に突き当たります。

 

これが民主主義の限界です。

 

・・・・・・・

 

現代はその民主主義が危機に瀕していると言えるでしょう。

 

香港で民主的な選挙が行われていると誰も信じません。

 

イランだってロシアだって同じです。

 

現政権にとって都合の悪い立候補者は、選挙前に振るい落とされてしまいます。

 

振るい落とされる基準は明確にされていません。

 

そんな制限された選挙は民意を反映しておらず、民主主義とはいえません。

 

アタリマエの話です。

 

・・・・・・・

 

では、民主主義の旗手を自認するアメリカの大統領選はどうでしょう?

 

事前に立候補者を制限することはしません。

 

選挙の結果、人格的に欠陥がある人物が大統領になっても、受け入れざるを得ません。

 

なぜなら、民衆が選んだのですから。

 

・・・・・・・

 

その人物が第2のヒトラーに豹変しても、民衆の選択は間違っていなかったと言えるのでしょうか?

 

結局いまの制度は、「民主主義の名を借りた独裁政治」を防ぐことはできないのです。

 

「民衆は賢い」という前提に立った民主主義は、実に危ういものだと自覚しなければならないのです。