・・・・・・・っということで、ぼくを担当する証券マンも新人であります。
今年の新入社員は2000年生まれで、いわゆるZ世代のど真ん中です。
なかなか優秀であります。
ぼくが駆け出しの頃と比べて、はるかに優秀です。
まず礼儀正しい。
身なりが清潔です。
そして勉強熱心です。
いまは終身雇用が随分薄れていますので、大卒の時点で即戦力になることが求められているからだと思います。
ぼくらが卒業した頃は、まったく使い物になりませんでした。
会社の方もそれを見越していて、入社後3〜5年くらいは気長に育ててくれたものです。
新入社員の方も、ちゃっかりそれを見越していて、のんびり構えていました。
日本もようやく雇用形態が、競争社会へと変化しつつあるようです。
これはいい傾向なのでしょうが、まだまだ雇用の構造は大きな問題を抱えています。
それは、正社員になることを失敗したら、即派遣社員のような非正規社員にならざるを得ないことです。
競争社会とは、実力によって会社を渡り歩く自由があってこそ成り立つのです。
その点において、日本は世界スタンダードから随分外れているのです。
社会の構造というものは、長い歴史を背景にして成り立っているので、一朝一夕には変えられないものです。
それはそれで理解できます。
しかし、今の雇用形態は随分歪んでいるのだということを、雇用側も雇用される側も意識することが大事なのです。
そうしないと、社会は良い方向に変わっていかないのです。
3人の新人くんたちを見ていると愛おしい気持ちになり、応援したくなります。
まあ自分も、そんな歳になったってことでしょう。(;^_^A
