・・・・・・・っということで、、今日はモロッコに入国だから、8時にホテルを出ました。
まだ早いので、タクシーが捕まるかなぁと心配顔で歩いていたら、タクシーの運転手と目が合いました。
モロッコとの国境まであっという間に着いてしまいました。
5.1ユーロでしたが、50ユーロ札しか持っていなくて、すっごく嫌がられました。
結局、運転手はお釣り持っていることが分かって、チップで1ユーロ渡しました。
さて、いよいよ歩いて国境越えです。
早朝だから、スペイン側もモロッコ側も係官がやたら時間をかけてパスポートをひねくりまわしていました。
とはいえ、あっけなく国境を超えました。
両替窓口は全部閉じていました。
残るは、乗合タクシーですが、朝なのにずらっと待っています。
そこでぼくは痛恨のミスを犯してしまいました。
あまりにもスムーズにことが運ぶものだから、油断したのでしょう。
本当はテトゥアンという街に行かなければならないのに、そのずっと手前のフニデク行きに乗ってしまったのです。
Googleマップで、位置関係をちらっと見てフニデクとなったのですが、似ても似つかない名前なのに、魔が差したとしか思えません。
あっという間にフニデクに着き、バスターミナルまで行ってくれと伝えました。
運賃はユーロでOKでした。(1ユーロ)
着いた場所は確かにバスターミナルですが、薄暗くてやたら寂れている。
近づいてきた怪しいオヤジに、CTMバスの窓口はどこかと聞くと、案内してくれました。
確かに、CTMの窓口は存在していましたが、もう長い間使われている様子がないのです。
まだ朝が早いからかなぁ〜と、人気の全くない待合室にポツンと1人で座っていました。
バスの出発が13時30分ですから5時間近く待たなければなりません。
近くに両替商がないか探しにフラフラと歩き始めると、また件のオヤジがやってきてどこへ行くと聞くから、両替したいという。
まだ朝早いし、今はラマダンだから店はどこもやっていないが、俺が紹介してやるからついてこいと言う。
まさしく怪しさMaxの状況であります。
しかし、オヤジはひ弱そうだから、ついて行くことにする。
そこにオンボロの小型ワゴンが停まっていて、乗れと言う。
ちょっと走ったところの店のオヤジに説明すると、100ユーロをアッサリ両替してくれた。
絶対ボラれるとは分かっていたけど仕方ない。
後から調べたら、ずいぶん良心的な換算率だった。
オヤジがお前どこへ行くのかと聞くので、シャウエンだと答える。
このバスターミナルからはシャウエンは行かないぞと言うので、ホラちゃんとTCMで予約しているからそんなはずはないと、スマフォの画面を見てここはテトゥアンでなくフニデクだと、その時になってようやくミスに気づくありさま。
さて、困った。
いやだけど、オヤジにテトゥアンまで連れて行ってくれるかと聞くしかない流れ。
オヤジは待ってましたとばかり、300ディルハム(モロッコの単位ね)払うなら連れて行ってやるとの返事。
ずいぶんボルなぁ〜とは思ったけど、日本円だったら4,500円だから仕方ないなと、290ディルハムで受けることに。
オヤジずいぶん稼ぎやがったな。
走るのが不思議なくらいのオンボログルマです。
オンボロワゴンで時速70km以上で走るので、分解しないかと気が気ではなかった。
当然予想していた「オレとシャウエンまで行くか?」との質問が来る。
オヤジにとっていいカモに見えるんだろうな。
30分以上かかって、ようやくてテトゥアンのバスセンターに到着。
ずいぶん立派なセンターだから、間違い無いだろうとオヤジを帰した。
確かにCTMのカウンターがあるので、もっと早いバス便に変更してもらおうと窓口に行くと、ここからシャウエンに行くバスはないとのこと。
別の場所のCTMセンターだと言う。
またもやガァ〜〜〜ン。
タクシーか徒歩で行くしかないとのこと。
歩いて7分だと言うが、スマフォのSIMが買えていないので、Googleマップが使えない。
タクシーで行くことにする。
どう見ても1時間以上歩く距離。
すっごく良心的なドライバーだった。
そして、ようやく着いたてトゥアンのバスターミナル。
↓安心顔のぼく。
めでたしめでたし。(^^)/









