ウクライナという国(その2) | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、戦争が始まる前は、日本人にとってウクライナは遠い存在で、何も知らないに等しい国でした。

 

こう言ってはなんですが、今でもほとんど知らないのが実態でしょう。

 

ソ連時代のウクライナは、連邦内で重要な農業及び産業地帯でした。

 

農業については何となく知っていましたが、工業での地位はそれほど知られていませんでした。

 

とくに、軍需産業はソ連の鍵を握っていました。

 

宇宙開発の分野においても、30%がウクライナの成果だといわれたほどです。

 

・・・・・・・

 

しかし、ソ連崩壊後、ウクライナ経済はひどく落ち込みました。

 

その上、ロシアと同じように多くの企業は、オリガルヒのような一部の悪辣な連中に占有されてしまいました。

 

政治の構造も、腐敗し切っていたのです。

 

2008年にはデフォルトの瀬戸際に追い込まれ、IMFの融資を受けかろうじて生き延びたのです。

 

2013年のGDPは1783億ドルで、世界平均の40%しかなく、ヨーロッパでは最貧国のひとつなのです。

 

その後、IT教育に力を注ぎ、東欧でのシリコンバレーと呼ばれて徐々に巻き返しています。

 

・・・・・・・

 

ウクライナという国は、科学技術の分野に強く、工業立国として立ち直るポテンシャルを持っているのです。

 

ずいぶん遠回りしましたが、ドローンをこれほど強力な武器に改良できたのは、ウクライナの技術力によるものなのだと言いたいのです。

 

最近は、空中ばかりでなく、水上ドローンも開発して、ロシアのミサイル艦を撃沈して世界を驚かせました。

 

コサックの末裔は、勇敢であるばかりではなく有能なのです。

 

プーチンがこの国を欲しがっているのは、まさにウクライナ人の優秀さなのです。

 

実はロシアばかりでなく、中国もウクライナの軍事技術を狙って触手を伸ばしていたのです。

 

 

以上、ウクライナという国について、もっと理解を深める必要があるという話でした。