・・・・・・・っということで、またもやアキ・カウリスマキ監督の映画です。
1990年制作。
この映画を誉めそやす人は、映画そのものの出来より、いかにも「カウリスマキ風」が堪能できるからが理由でしょう。
ところが監督のことを知らない人が、ストーリー展開の出鱈目さや、演技のぎこちなさを見たら、最低の評価を下すことは間違いないでしょう。
「下手ウマ」という言葉がありますが、公平に見てこれはヒドイ映画です。
監督にとってはコメディーでしょうが、お粗末すぎて笑えない。
いや、カウリスマキフリークなら、腹を抱えて笑うのでしょうが。
彼のほとんどの映画を見ていますが、【レニングラード・カウボーイズ】と同じくらい波長が合わなかった。
本当のカウリスマキファンなら、ダメなものはダメと言わないとダメだと思いますよ。
★★☆☆☆

