・・・・・・・っということで、前日下調べしておきましたので、迷うことなくシラクーザのバスステーションへ。
8時出発。
いつも早く目覚めるので、寝過ごすことはないだろうと眠りにつく。
しかし、途中でイヤな予感がして、6時半に目覚ましをセットする。
夜明け近くまで寝たんだか寝ないんだかの状態が続き、目覚ましの音でハッとする。
やっぱり目覚ましをセットしておいてよかった。
フィッシュマーケットで食べたサンドウィッチの半分をトースターで焼き直したりしていると、あっという間にバス出発の35分前になってしまった。
十分間に合う・・・けど、ギリギリでもある。
パレルモ直通バスは人気らしくバス停には早くも人だかりが。
急いで歩いたせいか、貧血気味になり座り込む。
8時ピッタリにバスは発車。
途中カターニアで乗客を乗せるのかと思ったけど、そのままパレルモを目指す。
エトナ山(3,357 m)は独立峰だけど、富士山の美しさには足元にも及ばない。
火山活動が激しく、標高はのべつ変わるとのこと。
1時間半走って休憩。
運転手に何分停車かと聞くとイタリア語で数字を言って指10本を広げたので、10分と理解。
無性にコカコーラが飲みたくなったけど、トイレから出てくると売店には長蛇の列。
Interbusですが、トイレはあるもののドアは金具にボルトで固定されています。
最初から使わせる気などありません。
フリーWi-Fiの表示が貼ってありますが、そんなものありません。
結局20分の休憩で、コーラを買う時間はたっぷりあったのに。
後ろの座席に座った5〜6歳の兄弟。
3時間半の乗車時間中はしゃぎっぱなしで、大人しくしていません。
ぼくの座席を後ろから蹴ったり、テーブルの開閉をずっと続けています。
親を見ると、この兄弟を含め5人の子持ち。
3時間半の辛抱だと無我の境地に自分を導こうとします。
すると前の座席の親父が急に座席を倒して、ぼくの膝を直撃します。
押し返しても無言で倒してきます。
仕方なく隣の座席に移動します。
子供も子供なら、大人も大人だ。
イタリア人は、人に心配りをするなんて神経は一切持ち合わせていません。
歩道だろうが立ちはだかって、人の歩行の邪魔になるなんて一切気を遣いません。
車道に車を歩道に乗り上げて歩行者を堰き止めても平気です。
車のドアを開けっぱなしでスマフォに夢中です。
オメェ〜ら邪魔だろうと日本語で独り言を言います。
フランス人は傲慢で有名ですが、イタリア人は無神経すぎます。
パレルモの宿は今回もホテルじゃありません。
ドアの横にインターフォンのボタンが並んでいますが、宿の名前がありません。
以前だったらパニックになっていたでしょうが、慣れたものでWhatsAppで音声会話を試みますが繋がりません。
電話をかけてもダメです。
再度WhatsAppでメッセージを送ります。
イタリア語で返事が来ますが、どういう意味かと聞き返します。
そんなこんなでホストの息子が降りてきて鍵を開けてくれました。
この息子が全く英語を理解しません。
Google翻訳を使って英文で伝えてきます。
実にいいヤツです。
今回の部屋は、5階。




