リガぶらぶら歩き(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、(その5)まで続きますから、頑張ってついてきてください。^m^
 
↓リガ城。
 
大統領の官邸になっているそうです。
 

 
リガ城を西に進むとダウガヴァ川に出ます。
 
↓ヘンテコな像が建っています。
 
聖クリストファーというそうです。
 
何か、タリンの成立と関係のある伝説の人物だそうです。
 
大変な力持ちで、人々を担いで川を渡るサービスをしていたそです。
 
あるとき、少年を担いで渡ろうとしたら、一歩ずつ重くなっていったそうです。
 
それでも渡りきって、後から少年はキリストだったという話。
 
 
下流側です。↓
 
 
上流側です。↓
 
 
↓これはスウェーデン門。
 
ラトビアはスウェーデンに支配されていた歴史があるんです。
 
駐留していたスウェーデン兵に娘が恋をしてしまい、生きたまま壁に塗り込まれたそうです。
 
なんとX線で調べたら、実際に埋まっていたそうです。
 
いまでも彼女の啜り泣きが聞こえるそうですよ。お〜〜怖。叫び
 
 
 
↓反対側から見た方がイイですね。
 
 
こういう窓先に花を飾る習慣はヨーロッパに多いですね。
 
 
なんの城壁か分かりませんが、日本には城壁で巡らすという過去がないですね。
 
城下町を全部壁で囲んだなんて聞いたことないですね。
 
この辺がヨーロッパとの安全保障に関する考えの違いがありますね。