みんなの嫌われ者 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、タリンも今日で最後、明日はラトビアです。

 

秋がいつの間にか去って、もう冬の入り口です。

 

日本はどうなのでしょう?

 

ここの冬は当然寒いことでしょう、古い建物でも二重窓になっています。↓

 

 

↓ヘルシンキの宿にもあったタオル掛けです。

 

触ると暖かい(熱い?)です。

 

濡れたタオルを掛けておくと、翌朝には乾いているという仕掛けでしょう。

 

ぼくは1日分の下着と靴下を洗面所で洗って掛けておきました。

 
 
ホテルを出て市庁舎方面に歩いていると、みんなの嫌われ者の国旗が掲げてありました。↓
 
大使館か領事館でしょう。
 
建物の前には、柵が設けられ、抗議のメッセージボードや品々がたくさん取り付けられていました。
 
正面入り口にはウクライナの国旗です。^m^
 
観光客の撮影スポットになっていました。
 
警察の車両が停まっていて、常時監視です。
 
 
最後に見たかったのはヴィル門です。↓
 
ここから中世にタイムスリップです。
 
 
内側にも城壁があって、上には守備兵たちが常駐できるように屋根がついています。↓
 
この辺が日本の城と異なる点です。
 
 
これでタリンの見たかった場所は全て見たことになります。
 
次は恒例の「エストニアとは?」を書かなければなりませんが、バルト三国の中のエストニアという視点で書かねばならないので、もう少し構想を練ってからにします。