トナカイの肉じゃなかったのね | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、部屋の近くに地元民で賑わっている店があるので入ってみました。

 

全員がスティック状の肉を食べている。

 

とりあえず列に並んで、メニューを見るがさっぱり分からない。

 

唯一Buffaloの文字があったので、ひょっとしてトナカイの肉じゃないかと色目きたった。

 

バッファローってこれか?・・・と頭に両手でトナカイの角を模してみると、相手はそうだと頷く。

 

皆んながビールを飲んでいるので、ローカルビールを頼んだ。↓

 

 

席でしばらく待って、出てきたのがこれ。↓

 

サイズはミドル。

 

フォークで突っつくと、明らかに鶏肉だ。

 

いわゆる手羽元ってヤツ。

 

ひょっとしてトナカイの肉が下に隠れているのかと思って、さらに突っつくも、全部手羽元。

 
 
どうやらバッファローは、バッファロー風のワイルドなソースで味付けってことか?(照り焼きソースに近い味。)
 
写真じゃ分からないでしょうが、本数が半端ない。
 
肉は外れやすいのですが、ナイフとフォークですから時間のかかることかかること。
 
ネットでトナカイの肉を調べたら、reindeer meatだそうです。(;^_^A
 
この店は何かの賞を取ったとのこと。
 
日本で言えば、手羽先の世界の山ちゃんってところ。
 
本来なら捨てる部位に着目したわけ。
 
山ちゃんの方は食べるところがないけどね。