・・・・・・・っということで、部屋の近くに地元民で賑わっている店があるので入ってみました。
全員がスティック状の肉を食べている。
とりあえず列に並んで、メニューを見るがさっぱり分からない。
唯一Buffaloの文字があったので、ひょっとしてトナカイの肉じゃないかと色目きたった。
バッファローってこれか?・・・と頭に両手でトナカイの角を模してみると、相手はそうだと頷く。
皆んながビールを飲んでいるので、ローカルビールを頼んだ。↓
席でしばらく待って、出てきたのがこれ。↓
サイズはミドル。
フォークで突っつくと、明らかに鶏肉だ。
いわゆる手羽元ってヤツ。
ひょっとしてトナカイの肉が下に隠れているのかと思って、さらに突っつくも、全部手羽元。
どうやらバッファローは、バッファロー風のワイルドなソースで味付けってことか?(照り焼きソースに近い味。)
写真じゃ分からないでしょうが、本数が半端ない。
肉は外れやすいのですが、ナイフとフォークですから時間のかかることかかること。
ネットでトナカイの肉を調べたら、reindeer meatだそうです。(;^_^A
この店は何かの賞を取ったとのこと。
日本で言えば、手羽先の世界の山ちゃんってところ。
本来なら捨てる部位に着目したわけ。
山ちゃんの方は食べるところがないけどね。