・・・・・・・っということで、あと1日フランクフルトに滞在しますが、ぼくの中でのフランクフルトをまとめてみます。
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フランクフルトの人口は77万人で、ドイツの中では5番目ですが、新潟市(日本で16位)とほぼ同じです。
ぼくの目には、小ぶりにまとまった街という印象です。
正式には「フランクフルト・アム・マイン」ですが、他にもフランクフルトという地名があるようで、マイン川に沿ったということで区別しているようです。
一言で言えば、フランクフルトは金融の街です。
ドーりでEUのシンボルが街の真ん中に建っているワケです。
ローマの時代からこの地は注目されていました。
どうしてかというと、かつてマイン川はフランクフルトあたりで川幅が広かったそうです。
川幅が広いということは、浅いということです。
浅ければ徒歩で渡れる。
徒歩で渡るとなれば、交通の要衝になる理由になります。
フランクフルトの優れたメリットとは、案外単純なことなのですね。
ローマ人の好きな温泉も湧かないしね。^m^
このマイン川は珍しく東から西に流れ、フランクフルトの先のマインツでライン川に合流します。
水路でも要衝になったのですね。
カール大帝(8世紀〜9世紀)が特に気に入ったらしく、度々訪れています。
神聖ローマ帝国では、戴冠式はフランクフルトで行われることが決められました。
交通の要衝=商業の要衝=金融の要衝なんですね。
金があれば、誰にも文句を言われずに自由都市として存続する力を持てる。
しかし、ナポレオンによって自由都市としての存在は終焉を迎えます。
ざっとした歴史観ですが、ぼくの中でのフランクフルトはこういう理解です。
オマケで言えば、金融のあるところ必ずユダヤ人が存在します。
ヒトラーの登場は彼らにとって悪夢だったわけです。
ユダヤ博物館は、かつてロスチャイルド家の人々が住んでいた場所だそうです。
フランクフルトは連合軍による激しい空爆を受けました。
だけれど、この建物は被害を免れました。(なぜ?)
・・・決まり。
明日はユダヤ博物館と爆撃で破壊されたオペラハウスの見学で決まり。(^^)/
